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商品説明
家庭で楽しく簡単に日本料理を楽しむ秘訣は、美味しい味のための調味料の比率をマスターする事。出汁8、薄口しょうゆ1、みりん1の割合で作る「八・一出汁」で煮物の最初の一歩からスタートします。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
野崎 洋光
- 略歴
- 〈野崎洋光〉1953年福島県生まれ。武蔵野栄養専門学校卒業。東京グランドホテル、八芳園等を経て現在、「分とく山」の総料理長。著書に「魚調理のこつ」「図解・魚のさばきかた」など。
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紙の本
出汁名人
2017/06/30 21:32
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:のきなみ - この投稿者のレビュー一覧を見る
料亭で使うようなおだしってとにかく最高級の昆布とか削り立てのかつおとかいるのかなぁーと思っていたのですが普通の家庭でも真似できるので良かったです。
紙の本
美味しい方程式
2016/11/20 07:31
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:大介 - この投稿者のレビュー一覧を見る
初心者でもわかりやすい書き方でした。
いまさら聞けない・・がよくわかりました。
紙の本
だしのとり方をマスターしました
2003/06/09 00:21
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:うとむ - この投稿者のレビュー一覧を見る
この本の表紙にもありますが、割合の比率。
不思議と味付けがうまくいきます。
いままでも昆布と鰹節にて出汁をとっていましたが、いまいち納得のいく味を出すことができませんでした。
和食は食べに行くもの、そう思っていたときにこの本を手に取りました。
出汁について、和食の味付けについて、丁寧に解説されています。
ただ、本書は、じっくりと料理に取り組みたい人むけであると思います。
紙の本
和食嫌い克服のために
2002/07/31 23:10
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:香山ゆい - この投稿者のレビュー一覧を見る
和食は食べるのは大好きですが家では作る気がしない。簡単な炒め物やイタリアン(パスタやグリル)ばかりを作っています。せっかく日本人なのに、とおもうのですが、和食は難しい。だしの作り方であっさり断念してしまうのです。ですから「美味しい方程式」(割合のことですね)を教えてくれる本書は気に入っています。私の最も苦手とするだしの取り方も詳しい。どうやらこれを克服すればほとんどのものがクリアできそう。炊き込みご飯が好きなのでまずはこれから作ってみましたが、美味しかった。外で食べる時のあの繊細な味が少しだけ再現出来た気がします。かなり使える本です。
紙の本
お薦めは、ごま豆腐
2002/06/20 22:30
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:akira - この投稿者のレビュー一覧を見る
これはとっても役に立ちます。だしさえとっておけば、そばつゆ、煮物、煮魚、茶わん蒸し等々。なんでもござれ。
お薦めは、ごま豆腐。自分でつくれてとっても美味しいです。
他、すし飯、しめ鯖、玉みそ、白あえ。和食は難しいと思っていたのに自分でつくれちゃう。
写真もとってもきれいでおいしそう。食べてみたくて、つくりたくなってしまうこと請け合いです。
紙の本
料理オンチ返上!になる筈
2002/02/04 23:53
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:碧 - この投稿者のレビュー一覧を見る
料理本を読んでも読んでもお料理が上手にならないような気がするのは、材料にある計量カップ何倍とか大さじ何倍とかいうもののせいだと思う。つまり、さじ加減が学習できなかったんですね。
この本は、その従来の料理本を大きくひっくり返すすごい本。簡単な割合さえ覚えれば、あら不思議。どんな量のお料理の味付けだっておいしく決まる。
数ある料理本の中で一押しの本です。特に料理初心者にはお勧め。