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紙の本
目的意識を強く持っている人にお勧めです
2004/06/13 23:36
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ボブパパ - この投稿者のレビュー一覧を見る
短く深く眠れば一日4時間、1年で2か月分の時間が余分に持てる(睡眠時間抜きの活動時間で)というのが、この本を読んでモチベートされると得られるベネフィットです。
読んでいると「なるほど」と思わされ、ついつい頑張る気が起きてきます。
短い(深い)眠りの快感をとつとつと説いており、熟睡の為には「眠たくなるまで寝ない」というのが筆者による究極の回答です。
コツは起床時間を決めたらそれを必ず守り、夜遅くまで勉強を頑張っても朝の時間は守る。寝てる時間は人生にカウントせず「3時間しか寝れなかった」ではなく「人生を3時間しか無駄にしなくて済んだ」と考える事など。
短くても深い熟睡を得るために本書で触れている食事法は「ライフスタイル革命」で取り上げられている内容に近いものがあり、本書の実践には食生活を含めたトータルの生活習慣についての再認識が必要です。
この本で得られる知識を実践に移すには、何か猛烈に成し遂げたいことがある「強烈な」目的意識が必要でしょう。
紙の本
3時間睡眠は極端、でも惰眠→快眠のヒントはあり!
2004/03/08 09:26
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:nok - この投稿者のレビュー一覧を見る
一日1時間睡眠時間を短縮すると1年間で365時間の時間がうまれる。例えば今まで7時間寝ていた人が6時間にすると、うまれた365時間は20日以上に相当する。「今でも寝不足である」「これ以上睡眠時間を削ったら体を壊す。」という疑問にも色々な方向から答えている。快眠の為のグッズやツボの紹介もあり一読の価値有り。著者の3時間睡眠は極端としても1時間くらいなら捻出できるかもしれない。
紙の本
受験生にお勧め
2002/07/22 15:31
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投稿者:高新 - この投稿者のレビュー一覧を見る
この本は、短眠、すなわち、短く眠るための秘訣が沢山載っている本である。
この本の著者は、3時間睡眠だそうだ。他にも、かの有名なエジソン、ナポレオンなども、短眠をしていたと言うのである。
だが、さすがに誰にでも3時間睡眠が出来るわけではないと思う。私自身、はじめは私にも出来ると思い、3時間に挑戦したが、全然ダメだった。しかし、寝る時間を短くする事には成功したのである。
受験生というものは、かなり時間の無さを感じると思う。ここで、3時間といわないまでも、いつもの睡眠時間より、3時間、2時間でも縮めることが出来れば、相当他の人より有利になるはずである。
受験生は、自分の可能性を信じて、是非読んでみてほしい。
紙の本
一部の人にしか勧められない
2002/06/17 19:49
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投稿者:某亜 - この投稿者のレビュー一覧を見る
体力に自信のある人は試してもいいかもしれない。しかし、決して万人に勧められるものではない。本書に書いてあることを鵜呑みにするのはあまりに危険だ。情報操作も甚だしい。本文中に「眠りすぎるのは逆に寿命を縮める。10時間以上睡眠を取っている人は死亡率が高くなるという報告がなされた」とある。それは正しいのだが、しかしその報告、同時に「睡眠時間が4時間未満のものも死亡率が上がる」としている。筆者は3時間睡眠らしい。この報告を引き合いに出すのならむしろ短眠など勧められないはずなのだが。