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  • みんなの評価 5つ星のうち 4.2 13件
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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:1997/09/23
  • 出版社: 童話屋
  • サイズ:16cm/157p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-924684-95-3

紙の本

わたしを束ねないで

著者 新川 和江 (詩)

わたしを束ねないで…わたしを止めないで…。女に生まれ、恋をし、妻となり母になる、その折りその折りに、女である自分をふくめ生きとし生けるものを讃えつづけた著者。「女の一生」...

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わたしを束ねないで

税込 1,650 15pt

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商品説明

わたしを束ねないで…わたしを止めないで…。女に生まれ、恋をし、妻となり母になる、その折りその折りに、女である自分をふくめ生きとし生けるものを讃えつづけた著者。「女の一生」をたどる詞華集。【「TRC MARC」の商品解説】

女に生まれ、恋をし、妻となり母となる、その折おりに、女である自分をふくめ、生きとし生けるものを讃えつづけ"女の一生"を綴った詩人・新川和江さん、究極のアンソロジーです。

代表作は「わたしを束ねないで」ですが、スゴイ詩といったら「赤ちゃんに寄す」でしょう。地球上のすべての男たちは、この詩の前で、ただただひれ伏すしかありません。【商品解説】

著者紹介

新川 和江

略歴
〈新川和江〉1929年茨城県生まれ。西条八十に師事、その後季刊詩誌「現代詩ラ・メール」を創刊。詩集に「春とおないどし」「けさの陽に」など多数。

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評価内訳

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  • 星 1 (0件)

紙の本

まだまだ広がるわたしの世界

2005/09/17 19:00

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:オクヤマメグミ - この投稿者のレビュー一覧を見る

著者は結婚をしてから創作活動を始めたひとだという。
『わたしを束ねないで』という詩と初めて出会ったのは確か国語の教科書だったと思うのだが、当時は「窮屈に束縛された中で、自由を求めてうたった詩」なのだと思っていた。
ところが実際の著者の夫は「何でもして良い」という人で、べつに著者は日々を縛られて生きていた訳ではないようだ。
そんな背景を知ってから改めて本書と向き合ってみる。
束ねないで、名づけないで、区切らないで…などと彼女の主張めいた言葉が並んでいるが、それらは決して現状からの解放を訴えているのでなく、むしろこの大きな世界の中で更なる広がりを見せる希望のようだ。
好きなように、心のままに広がっていく「わたし」。
表題作以外の作品にも生き生きとした著者が感じられる。
精神の安住を嫌う著者が日々のささいな場面を問いかけたり、詩を語る姿もあどけない少女であったり、深い愛情を持った母であったり。実に多彩でさまざまな「女」の姿を見ることが出来る。

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紙の本

詩人をはじめて知る人へ

2001/06/13 15:01

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:けい - この投稿者のレビュー一覧を見る

 文庫本サイズのハードカバー、花模様の表紙は珠玉の詩を守る秘密の扉。十七歳の孤独からはじまり、人と出会い恋の苦しみを知り、初めての蜜やかな経験に生を確信し、結婚、そして出産。腕の中の小さな命のほこらしさ、育ちゆく子供への戸惑い。娘であり、妻であり、母である詩人は、それでも「私を束ねないで」と、表現者の矜持を高らかに詠いあげるのです。新川和江を初めて知る人への格好のアンソロジー詩集です。

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2004/11/17 01:16

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2006/02/21 10:45

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2010/09/26 03:35

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2011/06/22 04:45

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2011/09/24 22:48

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2013/01/24 02:16

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2017/05/03 17:20

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