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- カテゴリ:一般
- 発行年月:1997.10
- 出版社: 学研
- サイズ:26cm/151p
- 利用対象:一般
- ISBN:4-05-400901-8
紙の本
きょうの3時はイタリアのお菓子 南イタリアお菓子の旅 (まあるい食卓シリーズ)
著者 藤野 真紀子 (著)
イタリアのお菓子はティラミスとパンナコッタだけではない。お米のクリスペリ、リコッタチーズのケーキなど数々のお菓子を紹介。「藤野真紀子のきょうの3時はイタリアのお菓子」改題...
きょうの3時はイタリアのお菓子 南イタリアお菓子の旅 (まあるい食卓シリーズ)
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商品説明
イタリアのお菓子はティラミスとパンナコッタだけではない。お米のクリスペリ、リコッタチーズのケーキなど数々のお菓子を紹介。「藤野真紀子のきょうの3時はイタリアのお菓子」改題。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
藤野 真紀子
- 略歴
- 〈藤野真紀子〉1949年生まれ。聖心女子大学卒業。エコール・リッツ・エスコフェでディプロマ取得。著書に「パリに行って、習ったお菓子」など。
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紙の本
豪華な一冊
2002/04/24 19:10
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:レッド - この投稿者のレビュー一覧を見る
藤野先生がイタリアを訪ねて、色々な人とお菓子を作るという大変ゴージャスな一冊です。イタリアの家のキッチンも見ることが出来るし、実際にイタリアの人達からレシピを教えてもらえるのがいい。イタリアのお菓子をイタリアで作るなんてとても贅沢なシチュエーションです。
チョコレートプディング、ティラミス等沢山のイタリア菓子が載っています。今でこそイタリアのお菓子はブームだけど、この本が出た頃はこの本はまだ先駆者的存在だったのではないでしょうか? でも今読んも新鮮。本の作り方が豪華だからかもしれません。イタリアという国そのものに対しても興味が湧きます。楽しい一冊です。