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新書
紙の本
11月そして12月 (C・novels Bibliotheque)
著者 樋口 有介 (著)
ある日、公園で山口明夜という子に会ってから、ぼくの周りで事件が続発する。親父の不倫発覚、姉の自殺未遂、さらには「明夜と関るな」という男の出現。ぼくの人生で最大の受難か。9...
11月そして12月 (C・novels Bibliotheque)
税込
985
円
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商品説明
ある日、公園で山口明夜という子に会ってから、ぼくの周りで事件が続発する。親父の不倫発覚、姉の自殺未遂、さらには「明夜と関るな」という男の出現。ぼくの人生で最大の受難か。95年刊の再刊。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
樋口 有介
- 略歴
- 〈樋口有介〉1950年前橋市生まれ。小説家。「ぼくと、ぼくらの夏」でサントリーミステリー大賞読者賞受賞。90年「風少女」が直木賞候補に。他に「誰もわたしを愛さない」「プラスチック・ラブ」など。
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