サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 4 1件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • 発行年月:1998.1
  • 出版社: 講談社
  • レーベル: 講談社X文庫
  • サイズ:15cm/245p
  • ISBN:4-06-255331-7
文庫

紙の本

記憶の数 (講談社X文庫 White heart)

著者 月夜の珈琲館 (著)

記憶の数 (講談社X文庫 White heart)

税込 539 4pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

収録作品一覧

記憶の数 7-44
時の破片 45-86
弱音を吐く男 87-166

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー1件

みんなの評価4.0

評価内訳

  • 星 5 (0件)
  • 星 4 (1件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

N大付属病院シリーズ以外の話も収録

2001/10/01 08:57

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:kaede - この投稿者のレビュー一覧を見る

 表題作はシリーズとは全然関係のないお話し。医者であるマイケルが、ある過去を抱え、前に進めなくなっている自分の預かった患者ウォレスの過去について、ウォレスに関係のあった人物から重大な過去を知るお話し。

 恋人でもないウォレスの抱える問題にそこまで真摯になれる自分に戸惑いながら、でも、誰でもいい誰かでなく、自分を少しずつ認識し始めているウォレスにマイケルはもう、突き放すことは出来なかった、というようなお話し。まだこれから何かが始まるかどうか、というところで終わるお話なので何とも言えないけれど、過去に酷く思い詰めたウォレスという人物にはなかなか興味を引かれるものがあった。

 同時収録の「切望の夜」これが本のあらすじにあるN大付属病院シリーズもの。男も三十を過ぎれば、いろいろと脛にキズがあるということで著者さんが書かれたという、志乃崎の過去の恋愛遍歴のひとつ。

 せっかくの博多ではアバンチュールを期待していたわけではなかったのに、結果的に永瀬とかかわり、でもそれは永瀬に一つの答えを導き出す手伝いをしてしまっただけに留まるというお話し。二人のやりとりはテンポよく、結果がああでなければ好きになれたと思うけれど、結果第一の私にはこんなこともあったな、という通りすぎるような恋愛話より、今の志乃崎と恭介の話を読みたかった。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。