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- カテゴリ:一般
- 発売日:1998/02/01
- 出版社: 緑風出版
- サイズ:20cm/447p
- 利用対象:一般
- ISBN:4-8461-9804-9
- 国内送料無料
紙の本
戦争責任 過去から未来へ
著者 アジアに対する日本の戦争責任を問う民衆法廷準備会 (編著)
日本のアジア侵略の事実と責任の所在を明らかにし、その認識の共有をはかることを目的とした市民グループ「アジアに対する日本の戦争責任を問う民衆法廷準備会」。その第一期の活動お...
戦争責任 過去から未来へ
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商品説明
日本のアジア侵略の事実と責任の所在を明らかにし、その認識の共有をはかることを目的とした市民グループ「アジアに対する日本の戦争責任を問う民衆法廷準備会」。その第一期の活動および、「判決文」「宣言」を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
アジアに対する日本の戦争責任に「時効」はない。本書は様々な立場から戦争責任追及への不断の努力を宣言する「大法廷」の記録である。未来に向け、市民的権利・義務としての「不服従」「抗命」の権利の確立を強く訴える。【商品解説】
目次
- はじめに
- 第Ⅰ部 アジア民衆法廷大法廷の記録
- 第1章 戦争責任論半世紀の展開──反省と展望
- 第2章 いま考える戦争責任
- 第3章 「私は戦争当事者ではないから反省する必要はない」という意見に、
- 私はなぜ与しないか
- 「戦争体験」と「私」をつなぐもの/責任を引き受ける根拠/戦後時代に「反省」は可能か
- 第4章 五〇年前の八月一五日に断つことのできなかった歴史の連続性を断つような
- 護憲運動の構築を
収録作品一覧
戦争責任論半世紀の展開 | 石田雄 著 | 27-48 |
---|---|---|
今考える戦争責任 | 高橋武智 著 | 49-62 |
「戦争体験」と「私」をつなぐもの | 高松久子 著 | 65-78 |
著者紹介
アジアに対する日本の戦争責任を問う民衆法廷準備会
- 略歴
- 略称、アジア民衆法廷準備会。日本のアジアに対する未決の戦争責任を日本人の手で明らかにすることを目的に、1988年12月に結成された市民団体。歴史研究者を招いた講座の開催、書籍刊行など、戦争責任追及の作業を広く共有するための活動を続けている。戦後50年目にあたる1995年12月に「大法廷」を開催して第一期の活動に区切りをつけた。現在は第二期の活動を展開中。
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