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- カテゴリ:一般
- 発行年月:1998.2
- 出版社: アスキー
- サイズ:21cm/298p
- 利用対象:一般
- ISBN:4-7561-1745-7
- 国内送料無料
紙の本
デバッガの理論と実装 (Ascii software science Language)
著者 Jonathan B.Rosenberg (著),吉川 邦夫 (訳)
デバッガの仕組みに興味を持っている人のための本。Win32デバッグAPIも詳細に解説。Windows,UNIX,MacOS,Java,OS/2におけるすべてのデバッグ環境...
デバッガの理論と実装 (Ascii software science Language)
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商品説明
デバッガの仕組みに興味を持っている人のための本。Win32デバッグAPIも詳細に解説。Windows,UNIX,MacOS,Java,OS/2におけるすべてのデバッグ環境を網羅。【「TRC MARC」の商品解説】
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編集者コメント
2003/03/27 15:43
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投稿者:アスキー - この投稿者のレビュー一覧を見る
プログラミングと同時に必要なもの、それがデバッグであろう。
バグの存在しないプログラムはない、ともいわれるように、プログラミングにとってデバッグはさまざまな意味で不可欠となる。
本書はデバッグについて、その原理、ハードウェア・ソフトウェアによるデバッギング支援、ブレークポイントとシングルステップ、マリチスレッドのデバッギングなどを解説する。
デバッグといっても実際には、CPU、OSによって大きな違いがある。
特にCPUに関していえば、デバッガ自体がCPUに対し、特殊な割り込み命令を使用することで実現する。
このあたりのCPUアーキテクチャに関る部分の解説を読むだけでもまたおもしろいものである。たとえば、マルチプロセッサ環境で、ブレークポイントを「どのCPUに対して、どのタイミングで入れるのか?」ちょっと考えてみると、なかなか興味深い問題であることに気が付くであろう。