ひとまねこざるびょういんへいく 改版 （岩波の子どもの本）

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「知りたがりや」のおさるのジョージが入院！すぐに元気になったものの、病院でいろんな事件を起こしてしまうというお話。４歳のお兄ちゃんは「知りたがり」のジョージに共感するものがあるみたいです。
おさるのジョージを冠したシリーズもありますが、そちらのジョージはいたずらした後の反省が足らない気が…。こちらの反省するジョージの方が、私的にはカワイイ。

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おなかがいたくてもだいじょうぶ。みんながきみを助けてくれるよ。いたずらしても大丈夫、きっと何もかもいい方向に回るから。

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「じてんしゃにのる・・」と同時期に購入
アニメ版の方にジョージがドクターになる話があるので
オモチャの聴診器を見ると「ジョージ」というので、この本を購入。
この本ではジョージが白衣を着たりはしませんが
ある意味、ちゃんとお医者さんになってます！
とても素敵なお話なのですが、それを理解するには
２歳のＴｕｔｕとＮａｎａには、少し早いかな！？

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ジョージ作品は全部すきだけど、特にこのジョージがかわいい。
骨折して足ぐにゃんぐにゃんの絵はショッキング(笑)

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病院の待合室においてあったので読みました。
パズルのピース１個飲み込んで大手術、
という部分以外、なんだかほのぼのした本ですね。
猿が病院の相部屋のベッドにいるシーンは
実写版で見てみたいものです。
それにしても「ひとまねこざる」という名前は
愛称というより悪口に思えてならないのですが。

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4 歳の息子の入院時に大変重宝した絵本です。それまで親と離れたことがない子にどう話せば不安を与えずにいられるのか？そんな時この絵本を知りました。好奇心旺盛のジョージが入院！レントゲンやら手術前の検査，子ども病棟など，リアルで且つ楽しい展開にすっかり引き込まれジョージ気分に。今ではお気に入りの1 冊です。（小山）

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息子が二歳位からずっと、アニメの「おさるのジョージ」が大好きです。四歳の今は絵本のジョージも大好きです。
知りたがりのジョージは毎回色んな事をやってくれます。この話も病院で叱られそうな事をたくさんしてしまいますが、周りの大人がみんないい人で、ジョージを優しく見守っていて、心があたたかくなりました！

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好奇心旺盛なジョージが大好き。全巻読んだが、この本は思い出深い。些細な事でも、疑問を持ったら行動を起こす。結果は後からついてくる。そんな事を子供にも感じてほしい。

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さるのジョージのものがたり。
びょういんにいきます。
ほのぼのとした、ゆったりとしたものがたり。
きいろい　ぼうしの　おじさん　は、だれなんでしょう。　

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あやまってパズルを飲み込んでしまったじょーじが入院します。あいかわらずのやんちゃぶりですがそのおかげでかなしがりやの屋のべっちぃを笑わせます。その明るさがとても楽しいです。

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大好きなおさるのジョージ。
私の子どものときに買った本を娘もわくわくしながら読むうれしさ。
自分で選んだら本屋さんのおばあさんに、「これ、こどもはみんなすきよ」と言ってもらった。
「はめえ」って「パズル」だね！との娘の発見。

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[墨田区図書館]

久々の図書館で今回乱読したのはこのシリーズ。最初は5冊ほど、そのうち書棚からあるだけ全巻出してきて読んでいました。

やはりテレビアニメでやっているから幼児向けするとはいえ、幼児に読むには割と字もストーリー性もある絵本だし、今ぐらいに自分で読むとより楽しいかも。今回読んだ中の一冊は2011年に読んでいるけど、感想に「テレビでは大好きなジョージなのですが、絵本だとあまり面白くなかったのか、反応はイマイチでした。」と書いてるもんなぁ（笑）。シリーズの雰囲気も展開パターンもよくわかっているので、遅れて追い読みする際には本当にあらすじ捉えのみ。7札くらい