「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- カテゴリ:一般
- 発行年月:1998.6
- 出版社: TOKYO FM出版
- サイズ:19cm/233p
- 利用対象:一般
- ISBN:4-88745-019-2
紙の本
名波浩泥まみれのナンバー10 (地球スポーツライブラリー)
著者 平山 譲 (著)
ワールドカップ代表のひとり、天才パサー名波浩。長兄についてボールを蹴っていた幼児の頃から、ワールドカップ予選での活躍までを、プロデビュー当時から彼を追っている著者が、力の...
名波浩泥まみれのナンバー10 (地球スポーツライブラリー)
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
ワールドカップ代表のひとり、天才パサー名波浩。長兄についてボールを蹴っていた幼児の頃から、ワールドカップ予選での活躍までを、プロデビュー当時から彼を追っている著者が、力のこもった文章で綴る。【「TRC MARC」の商品解説】
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
レフティーの起源
2002/07/10 19:45
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:りゅうこむつみ - この投稿者のレビュー一覧を見る
当時はかなり名波浩ファン、通称ナナギャルという人たちが多数生息していて私はかなり嫌だった。もちろん私だってそんなに昔からファンだったわけじゃない。彼が大学時代だ。
だからそこのへんのナナギャルよりかはちょっとは知ってるつもりだったしなにしろ一緒にされるのが嫌だったのだ。
私はこの本が出るのをいち早く察知し、入荷してくるのにもかかわらずちゃんと予約までした。
そして発売日当日ほくほくしながら帰ったのを覚えている。
彼は「ジャイアン」と呼ばれるほどめちゃくちゃ腕白で、とか、兄弟が多い、とか、まあそういう色々なことは知っていたのだけどそれでもどきどきしながら読み進んだことを覚えている。
ちょうど、ワールドカップ最終予選のコトが書いてあったので、この時のことを思い出しながら読んだものだった。
その大会は、もちろん、フランス大会だ。
今2002年のワールドカップが終わって、この本を読んだらとても複雑だった。
でも、名波浩という存在を知るためには読まないと、始まらない。