「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- カテゴリ:一般
- 発行年月:1998.9
- 出版社: TBSブリタニカ
- サイズ:19cm/607p
- 利用対象:一般
- ISBN:4-484-98112-2
紙の本
ヴァージン 僕は世界を変えていく
階級社会のイギリスで、学歴もなく、ヒッピーのようなライフスタイルを貫きながら、起業家として「アメリカン・ドリーム」を実現し、万人から愛され続ける男・ブランソンが初めて語っ...
ヴァージン 僕は世界を変えていく
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
階級社会のイギリスで、学歴もなく、ヒッピーのようなライフスタイルを貫きながら、起業家として「アメリカン・ドリーム」を実現し、万人から愛され続ける男・ブランソンが初めて語った痛快自伝。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
リチャード・ブランソン
- 略歴
- 〈ブランソン〉1950年イギリス生まれ。ヴァージン・レコードやヴァージン・アトランティック航空などを含むヴァージン・グループの会長。
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
新興勢力は必ず既得権益保持者達の激しい妨害に出くわす。
2002/06/28 01:42
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:村田 拓 - この投稿者のレビュー一覧を見る
歴史上数多くの企業、宗教、組織、団体が既得権益保持者達の圧倒的な力に対抗しきれずに消え去っていった。いまでこそ、そのサービスのすばらしさでよく知られているヴァージン航空であるが、かつて決して公正だとは言えないような汚いやり方で、この新興航空会社もつぶされようとしていた。また、実際つぶされてしまった航空会社がいくつもいくつもあった。この本の著者でヴァージングループ会長のリチャード・ブランソンはその苦境の中でも、すさまじい楽天家ぶりを発揮し、見事にその妨害を退ける。その後、航空会社をはじめとする様々な事業を通じてヴァージングループの桁外れな拡張に成功する。
すげーはなしだ!!!
村田 拓
紙の本
惚れぼれ
2002/03/08 18:02
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:funabee - この投稿者のレビュー一覧を見る
情けない話だが、自分の生き方に自信が持てなかった時期があった。自分では信念をもって行動しているつもりでも、周囲には必ず迷惑をかけてしまう。以前は怖いもの知らずに突っ走れたはずなのに、気を遣うあまりにブレーキをかけてしまうのである。
そんなとき、ふと書店で手にした自伝が私を大いに奮い立たせた。彼はどんな失敗にもひるまず、敵が大きければ大きいほど闘志を燃やす。周囲への気遣いもまるで楽しむかのように自分の生き方に馴染ませていく。そんな男、リチャード・ブランソンに私はノックアウトされた。惚れた。あこがれた。
彼はいわずとしれたヴァージングループの総帥だ。彼の経営手法も知名度も超一流なので、あえて解説なんてヤボなことはしない(事実、彼のブランド拡張の手法に私は反対だ)。とにかく惚れたのだ。恋なんて盲目なもの。これを読まずしていまの私はない。