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商品説明
誰がホントに頼りになるリーダーか。リーダーには部下に「教える」責任はないが「育てる」責任がある、トップに「なりたい」人ほど実は「なってもらいたくない人」であるなど、体験に裏付けられたヒントを満載。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
福原 義春
- 略歴
- 〈福原義春〉1931年東京都生まれ。慶応義塾大学経済学部卒業。現在、資生堂会長。著書に「「無用」の人材、「有用」な人材」ほか。
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紙の本
1998/12/7
2000/10/26 00:15
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投稿者:日経ビジネス - この投稿者のレビュー一覧を見る
蘭の栽培を楽しんだり、玄人はだしの写真の腕前を持つなど、文化人経営者として知られる福原義春・資生堂会長。「黙ってついて来い」という古典的なリーダー像を否定し、部下とのコミュニケーションを何よりも重視した。社長就任中、自筆の手紙を印刷して2万人の社員に送ったこともあったという。
先行きがみえない時代のなか、リーダーとはどのような存在であるべきか、リーダーシップとは何か、といった点について福原氏自身の体験から綴った。「言葉は力」「想いを伝える」といった主張に、著者が理想とするリーダー像が垣間みえる。
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