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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:1998.11
  • 出版社: 創森社
  • サイズ:20cm/234p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-88340-057-3

紙の本

身土不二の探究

著者 山下 惣一 (著)

食が「土」を離れる時代。東洋の叡智「身土不二」の考えをもとに、「土」と関わる生き方、地に足のついた食と農を求める。【「TRC MARC」の商品解説】

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身土不二の探究

税込 2,200 20pt

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著者紹介

山下 惣一

略歴
〈山下惣一〉1936年佐賀県生まれ。農業従事(水田・ミカン園・野菜畑)の傍ら、創作活動を続ける。69年「海鳴り」で第13回日本農民文学賞受賞。他の作品に「減反神社」「にぎやかな大地」など多数。

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評価内訳

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紙の本

書評というのではありませんが、身土不二の出典について一言。

2005/01/11 12:53

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:てっちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

私は法華の一僧侶です。また「身土不二」という言葉を日常的に使っている者でもあります。先日、新聞に「身土不二」という語とこの本の紹介が掲載され、ある疑問を持ち、この本を購入・拝読致しました。その疑問とは、「身土不二」の出典です。新聞記事には「身土不二」は約700年前の『廬山蓮宗寶鑑』がその出典だとされていたのですが、すでに、日本の鎌倉時代(1279年)の日蓮聖人の『三世諸仏総勘文教相廃立』に一箇所「身土不二」の語がありますし(その著作が真作か偽作かは一考を要す)、中国天台六祖の妙楽大師湛然(唐の時代の僧)の『維摩疏記』にも一箇所「身土不二」の語が見られます。またその思想としては、さらにさかのぼって天台大師の「一念三千」に既に「依正不二」という形で見られるのです。また、その思想は決して、人間中心の健康論ではなく「仏様とその世界とが一体である」という理論であり、さらに言えば「釈尊と娑婆が一体であり、我々は仏の身体に住していることになる」そういう思想であると思います。本書の中にも妙楽大師の「止観輔行伝弘決」円頓章の「当知身土一念三千」の文が引かれています。それは、我々の住む娑婆に仏の一身一念が遍満しており、その世界に我々が住んでいるという意味です。娑婆即寂光土であることを説いたものと言えます。しかるに、それを人間の健康法であるというのは大変曲がった解釈ではないでしょうか?また、地産地消のスローガンにかかげるなど「スケールの小さい身土不二」ではないでしょうか?身土不二の本当の意味はそんなちっぽけなものではないと信じています。自分なりの解釈で、また人間のモノサシで仏の教えをはかるのではなく、仏法のモノサシで人間をはかるのでないといけない、そう思います。私は、この本の作者は「正しいものの見方」を模索して、この本をお書きになったと感じます。どうぞ、創森社様より本書の作者にそのことをお伝えください。何らかの応答をいただければ幸甚に存じます。よろしくお願いします。
この娑婆世界が本来の浄土の相を現じることを願う僧より。合掌

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2014/07/24 23:35

投稿元:ブクログ

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