「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
千年以上も前の奈良時代から始まる日本の街路樹のあゆみを振り返り、その間の先人たちの思想や経験、技術の蓄積を改めて現代に生かすための技術書。カラー写真を用いて平易に解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
山本 紀久
- 略歴
- 〈山本紀久〉東京農業大学造園学科卒業。株式会社愛植物設計事務所代表取締役、東京農業大学造園学科非常勤講師。東京ディズニーランド、八景島シーパラダイスなどの植栽設計を手がける。
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
1999/1/22
2000/10/26 00:15
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:日経コンストラクション - この投稿者のレビュー一覧を見る
都市部の緑は,心を和ませる役割を果たすと同時に,最近では地球温暖化の原因とされているCO2の吸収源としても注目を集めている。本書では,奈良時代から始まる日本の街路樹の歩みを振り返り,先人の思想を学ぶとともに,その効用を解説する。街路樹として実績のある主要な樹種については,各地の事例を用いて特徴や管理の方法を示している。都市づくりにかかわる技術者はもちろん,街路の利用者である一般市民にも理解しやすいよう,豊富な写真と図版で構成。
Copyright (c)1998-2000 Nikkei Business Publications, Inc. All Rights Reserved.