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紙の本
番外編がとても切ない
2001/06/09 11:14
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:miyagi aya - この投稿者のレビュー一覧を見る
本編よりも主人公の子供時代の話がとても良かった。好きだった男に殺された青年の視点から回想が入るのが効果的。眠っていた彼が結局助からないままに成仏してしまうあたりも良い。加害者である兄の「好きだったけれど一瞬魔が差した」という言葉も印象に残りました。なんだか切ない。
主人公、こんな過去もあったのね…と思いつつ、この出来事に遭遇した少年と現在の主人公がうまく結びつかないのはどうした訳か?
紙の本
最終的には笑顔で脅す…
2001/06/09 16:42
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:紅猫 - この投稿者のレビュー一覧を見る
有希は霊感少年として有名。そんな先輩・有希の噂をきいた荻は叔父と叔母のために交通事故で死んだ従兄弟と会ってほしいと頼む。有希は、実は霊が見えるどころか話すこともできるのだが、霊に気付いた途端眠ってしまうという体質で、荻の頼みを断ります。しかし、そうとは知らない荻は、有希に断られても追いかけて追いかけて頼み込むのですが、それでも断られ最終的には有希を脅迫して(笑)
荻がしつこく有希を追ってくるせいで、ホモ疑惑があがっていることを嫌がる有希に無理やりキスして写真を撮って笑顔で脅すなんて、笑顔の荻とってもコワイです…。正直で嘘のつけない(笑)ぼけてる有希はおもしろいですよ