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  • カテゴリ:小学生
  • 発行年月:1999.2
  • 出版社: 文渓堂
  • サイズ:22cm/60p
  • 利用対象:小学生
  • ISBN:4-89423-216-2

紙の本

森のサクランボつみ大会 (おはなしスキップ ハリネズミのプルプル)

著者 二宮 由紀子 (作),あべ 弘士 (絵)

【赤い鳥文学賞(第30回)】【赤い鳥さし絵賞(第14回)】ハリネズミがこんなにわすれんぼうだって知ってた? 顔を洗おうと思ったとたん、プルプルは、サクランボつみ大会の特訓...

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森のサクランボつみ大会 (おはなしスキップ ハリネズミのプルプル)

税込 1,650 15pt

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紙の本
セット商品

ハリネズミのプルプルセット 3巻セット

  • 税込価格:4,95045pt
  • 発送可能日:購入できません

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商品説明

【赤い鳥文学賞(第30回)】【赤い鳥さし絵賞(第14回)】ハリネズミがこんなにわすれんぼうだって知ってた? 顔を洗おうと思ったとたん、プルプルは、サクランボつみ大会の特訓をするために誘いにきたフルフルがドアの外で待っていることを、すっかり忘れてしまいました…。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

二宮 由紀子

略歴
〈二宮由紀子〉1955年大阪府生まれ。京都大学卒業。大学在学中に、第一回星新一ショートショートコンテスト入選。作品に「へびのしっぽ」「クラーク先生」ほかがある。

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評価内訳

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紙の本

忘れる物語。1999年度、私のナンバー1。

2000/10/02 15:52

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ひこ・田中 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 三部作です。『森のサクランボつみ大会』と、『イチジクの木の下で』と、『キンモクセイをさがしに』。この三作で作者はこれまでになかった、全く新しい世界を作り上げました。それは覚えるのでなく忘れることで進行する物語です。普通、物語は覚えることで成立しています。登場人物たちは様々な出来事を覚え(学習・経験・体験)て物語の中で成長していきますし、読者もまた今まで読んでいたことを覚えているから読み進むめる。
 なのにこのハリネズミたちときたら!
 プルプルの家に友達のフルフルがやってくる。今日は森のサクランボつみ大会に出かける約束をしていたのだ。もちろんプルプルはすっかり忘れている。一方のフルフルが覚えていたのは、手の甲に書いていたからです。で、なんで書くようになったかといえば、自分の誕生日に、みんながパーティーをしてくれるのをすっかり忘れて遊びに行ってしまったことがあるからです。もっとも集まった連中も、なんで集まったかを忘れてしまってフルフル抜きでご馳走をたいらげてしまった・・・。
 さて、プルプルは、それじゃあ、シャワーを浴びてから行くといって、フルフルを待たせたまま、またそのことを忘れてしまう。
 二人は無事にサクランボ大会に行けるのでしょうか?
 『キンモクセイをさがしに』では、ハリネズミの授業風景が描かれます。先生がキンモクセイを教えようと現物を持って現れる。これを見たことがある人! みんなない。よしよし、これから教えるぞ。ところが、そのあと、どこかで見たことがあるといいだす。実は今さっき見ただけなのですが、今さっき見たことを忘れているのです。おかしいなー、知らないはずなのに。と不思議な先生。で、みんなで前に見たというキンモクセイを探しに出かけるのですが・・・。
 といった具合です。
 このとてつもない、三部作。1999年度、私のナンバー1!

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