サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

  1. hontoトップ
  2. 本の通販
  3. 経済・ビジネスの通販
  4. 金融・通貨の通販
  5. 晃洋書房の通販
  6. EU通貨統合とドイツ ブンデスバンクのユーロ戦略の通販

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 未評価 1件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:1999.3
  • 出版社: 晃洋書房
  • サイズ:22cm/141p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-7710-1074-9

紙の本

EU通貨統合とドイツ ブンデスバンクのユーロ戦略

著者 岩見 昭三 (著)

通貨統合後の欧州中央銀行に多大な影響力を有するドイツ・ブンデスバンクの通貨統合への支持、推進への転換の根拠をドイツ経済の分析にもとづいて検証し、通貨統合後のユーロの展望に...

もっと見る

EU通貨統合とドイツ ブンデスバンクのユーロ戦略

税込 1,980 18pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

通貨統合後の欧州中央銀行に多大な影響力を有するドイツ・ブンデスバンクの通貨統合への支持、推進への転換の根拠をドイツ経済の分析にもとづいて検証し、通貨統合後のユーロの展望に対して素材を提供する。【「TRC MARC」の商品解説】

関連キーワード

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー1件

みんなの評価0.0

評価内訳

  • 星 5 (0件)
  • 星 4 (0件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

95年を境に政策はユーロのマルク並みの安定性維持とドイツにとってのEU通貨統合推進に進んだ

2000/07/10 09:16

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:河野 誠之 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 ドイツの中央銀行であるブンデスバンクが1990年代にとった通貨価値安定政策とその欧州通貨統合政策の変遷に焦点を絞り,学者らしい運び方でブンデスバンクのユーロ戦略を活写している。ドイツの通貨・金融政策やユーロ導入に関心をもつ読者やユーロ入門を卒業した学生にとって興味ある一冊である。
 99年1月のユーロ誕生や欧州中央銀行ECBの単一金融政策開始までは,欧州通貨制度EMSでドイツ・マルクが基軸通貨の役割を果たし,ブンデスバンクが欧州の金融政策を事実上リードしてきた。本書では,ブンデスバンクの物価安定を最終目標とする通貨価値安定政策が90年代のEMS下においていかに変化したかを,ドイツにとっての通貨統合の必要性とともに論証した。それにより,ユーロ導入後のECBに対する政策要求の選択肢を示している。
 物価面では,ブンデスバンクは95年までマルク高を優先させることでインフレ抑制に成功した。資本市場面ではこの90年代前半のマルク高が非居住者からの投資資金の流入を呼び,長期金利の低下をもたらした。90年代後半には各国のインフレ収束と,通貨統合期待によるドイツ周辺の高金利国におけるリスクプレミアムの低下とを反映した形で,長期金利の低下として現れた。
 貿易面では,ドイツの貿易構造やマルク相場のEU域内貿易との関係の分析が示すように,ドイツの輸出に対する,マルク高の直接的抑制効果とマルク安による周辺国の景気後退の間接的抑制効果が相まって,域内相互依存度が高いEUでは貿易拡大のために通貨価値の安定維持が求められた。
 以上,物価,貿易,資本市場の3つの観点からブンデスバンクや有力論者の見解も紹介する形で論証を行い,ブンデスバンクがユーロに関しECBに対して求める安定政策の内容は物価安定と通貨の対外価値の安定であると結論づけている。
(C) ブックレビュー社 2000

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。