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図書館の近代 私論・図書館はこうして大きくなった
著者 東條 文規 (著)
100年を超える日本の図書館の歴史の中で、図書館はどのような働きをしてきたのか。近代日本史において、図書館はどのように位置づけられるのか。国家との関係を軸に「受難の歴史」...
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商品説明
100年を超える日本の図書館の歴史の中で、図書館はどのような働きをしてきたのか。近代日本史において、図書館はどのように位置づけられるのか。国家との関係を軸に「受難の歴史」という既成観念を超えた図書館史を綴る。【「TRC MARC」の商品解説】
100年を越える図書館の歴史の中で、図書館はどのような働きをしてきたのか。近代日本史の中で、どのように位置づけられているのか。図書館勤続24年の筆者が、国家との関係を軸に、近代日本図書館史を綴った一冊。【商品解説】
目次
- はじめに
- ●第一章 国家と図書館
- 【一】西洋図書館思想の導入
- 【二】各地での書籍館=図書館の設立
- 【三】国民形成のための図書館
- 【四】地方改良運動のなかの図書館
- 【五】日本図書館協会の設立
- 【六】「小松原訓令」と大逆事件
- 【七】「図書館書籍標準目録」
著者紹介
東條 文規
- 略歴
- 〈東條文規〉1948年大阪府生まれ。同志社大学大学院経済学研究科修士課程修了。現在、四国学院大学・短期大学図書館勤務。日本図書館協会評議員。
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