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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:1999.4
  • 出版社: リサイクル文化社
  • サイズ:21cm/283p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-7952-5919-4

紙の本

ふゆいちごの森がみていた 日の出ゴミ最終処分場問題史

著者 宮入 容子 (著)

東京・多摩地区の日の出ゴミ最終処分場を巡る住民運動を、「問題を解決したい」「ゴミ処理の転換を目指したい」という住民の熱意と、報道がこの問題をどう理解し、何をどう伝えている...

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ふゆいちごの森がみていた 日の出ゴミ最終処分場問題史

税込 2,420 22pt

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商品説明

東京・多摩地区の日の出ゴミ最終処分場を巡る住民運動を、「問題を解決したい」「ゴミ処理の転換を目指したい」という住民の熱意と、報道がこの問題をどう理解し、何をどう伝えているかを克明に記録する。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

宮入 容子

略歴
〈宮入容子〉1954年北海道生まれ。法政大学文学部卒業。出版社勤務を経て、現在フリーライター。地域活動・自然保護活動を積極的に行う。

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評価内訳

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紙の本

日経エコロジー1999/7/8

2000/10/26 00:18

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:杉上晴美 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 話題を呼んだバイアグラのスピード承認からほどなくして、経口避妊薬である低容量のピルが解禁されることとなったのは記憶に新しい。多くのマスコミもこのニュースを取り上げたが、その内容は解禁歓迎の色合いが濃く、本書が取り上げたようなピルと発ガン性の関連、さらにピルの成分に生体をかく乱する「環境ホルモン」が含まれるといった疑いについての報道は、ほとんど見受けられなかった。現段階では因果関係を立証できないと言ってしまえばそれまでだが、ならば今までの規制は何だったのか、との疑問が残る。
 ピルだけではない。本書はほかにも、焼却炉から発生するダイオキシンをはじめ、医薬品から生活用品、建築資材などに含まれる化学物質と、その周辺で発生している各種のガンや化学物質過敏症に代表される疾病・症状を詳しく紹介している。
 化学物質による人体への影響は、いまだ解明されていない部分も多い。だが消費者優位の時代を迎え、化学物質を巡っては、作る側、売る側のリスクが高まっている。ひとたび因果関係が認められれば、その賠償負担、倫理上の責任は、製造業者はもとより販売を承認する行政など、製品を世に送り出す側を足許から揺るがしかねない。
 ではどうすれば、消費者も作る側も、安全で快適な環境を享受できるようになるのか。この点について本書は、上述したような警告を発するだけでなく、環境対策の先進国であるドイツの取り組みを記しており、興味を引く。
 すでにドイツでは、包装材の回収・リサイクルの仕組みが大規模にネットワーク化されている。さらに、リサイクルにかかるエネルギーとコストそのものを削るために、製造段階からゴミを出さないようにする「発生抑制」から始まって、容器を再利用する「リユース」への動きも盛んだという。
 今後、こうした環境運動が必要になるであろう日本の読者としては、一連の取り組みを実現させるためにドイツがたどったプロセスも知りたいところだが、それは次回以降の著作に期待することにしよう。
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