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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:1999.6
  • 出版社: 人類文化社
  • サイズ:19cm/96p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-7567-1182-0

紙の本

旅のついでのバードウォッチング

著者 安西 英明 (著),中野 泰敬 (写真)

野鳥との出会いが、旅を10倍楽しくする。日本各地で見ることのできる200種の野鳥を収録。その特徴、鳴き声、どの季節にどんな場所で見ることができるのかを詳しく紹介する。【「...

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旅のついでのバードウォッチング

税込 1,430 13pt

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商品説明

野鳥との出会いが、旅を10倍楽しくする。日本各地で見ることのできる200種の野鳥を収録。その特徴、鳴き声、どの季節にどんな場所で見ることができるのかを詳しく紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

安西 英明

略歴
〈安西英明〉1956年生まれ。日本野鳥の会ネイチャースクール所長。環境教育コーディネーター。
〈中野泰敬〉1961年東京都生まれ。野鳥写真家。著書に「季節で探す野鳥ハンドブック」など。

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紙の本

クルマの中には双眼鏡

2001/09/13 16:01

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:岡埜謙一 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 野鳥マニアなら、ちょっとした旅行や出張のときにも必ず小型の双眼鏡をボストンバッグの片隅に、という人もけっこういそうだ。私の場合はほとんどクルマで出かけることが多いので、いつもトランクには三脚を積んでいる。クルマの中には双眼鏡とフィールドスコープを。実際には、無精なせいでフィールドスコープを持ち出す機会は少ない。走りながらも、無意識のうちに沿道の木の枝に目をやってしまう。危険なことはわかっているのだが、もう習い性になってしまっている。気になる鳥のシルエットを見つけると、ただちに停車して双眼鏡の出番となる。そんなことも楽しみのひとつになっているので、走る場所も山の中が圧倒的に多い。
 今回の本もついタイトルに惹かれて手にしてみた。最初は各地の野鳥スポットガイド一覧かなと思ったが、これはあてが外れた。野鳥スポットはほんのわずかしか掲載されていない。全国の野鳥スポットとなるとあまりに多すぎて載せきれないので、それは当然だろう。その代わり、薄い本の割には見出しの数はやたら多い。たとえば「何してる? ウォッチング」と題して食事や羽根の手入れ、子育て、サバイバルなどの写真と凝縮された解説が。「バードウォッチングのマナー」の章では初心者向けにいろいろな楽しみ方やマナー、双眼鏡の正しい使い方が載っているという寸法だ。この本のメインとなるのはこれ以降の章。
 章ごとに「山や林+夜」、「渓流」、「高い山」、「草地や河原」、「水際」、「水面」などのフィールド別の紹介になっている。この本の優れているところは、各章の中がさらに大きさと見られる季節別の構成になっているところだ。大きさというのは、野鳥識別の基本になっている「スズメ級」「ムクドリ級」「ハト級」「カラス級」のこと。それだけではない。鳴き声の一覧表やシルエット、飛び方の違いまで載せている。
 野鳥はそれぞれ棲息するフィールドが違うし、見られる季節もさまざまだ。それが識別の大きなポイントでもある。たとえば「冬だけに主に住宅地で見られる鳥で、スズメ大」というのをキーにすると、おのずと限定されてくる。さらに鳴き声や飛び方をプラスすると正体が判明。という具合に、野鳥識別の正攻法を教えてくれる本なのだ。なにしろ著者の安西さんは「日本野鳥の会ネイチャースクール」の所長だ。初心者に教えるポイントを知り尽くしている。だから中身に無駄がないのも当たり前かもしれない。この薄い本によくこれだけ詰め込んだと感心するほど中身が詰まっている。ただし本のサイズが小さいため、解説は本当にポイントだけを凝縮したものになっているのと、文字が小さくて読みづらいのは仕方のないところか。巻末には「日本野鳥の会バードショップ」で購入できる、地域別の野鳥スポットガイド書籍一覧が掲載されている。「旅のついで」にバードウォッチングを楽しみたいなら、やはり地域の情報が掲載されている本を手に入れるのが正解である。ついでに「日本野鳥の会」各支部の連絡先を載せてくれればもっと親切だったのに。地方の情報を仕入れるなら、各支部に問い合わせるのが一番。会員の方はとても親切で、たとえ会員以外の問い合わせにも詳しく教えてくれるから、これを利用しない手はない。その際は、「日本野鳥の会」本部に支部の連絡先を聞くといい。

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