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- カテゴリ:一般
- 発行年月:1999.9
- 出版社: メディアファクトリー
- サイズ:19cm/334p
- 利用対象:一般
- ISBN:4-88991-938-4
紙の本
レックレス・プレイヤーズ メイキング・オブ・カウボーイビバップ
「カウボーイビバップ」TV版放映時の苦悩から、映画化への軌跡まで、監督・渡辺信一郎、ジェット役・石塚運昇、プロデューサー・南雅彦ら主要関係者の発言を網羅したインタビュー集...
レックレス・プレイヤーズ メイキング・オブ・カウボーイビバップ
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商品説明
「カウボーイビバップ」TV版放映時の苦悩から、映画化への軌跡まで、監督・渡辺信一郎、ジェット役・石塚運昇、プロデューサー・南雅彦ら主要関係者の発言を網羅したインタビュー集。【「TRC MARC」の商品解説】
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紙の本
関係者の証言
2002/05/24 14:29
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投稿者:あさり - この投稿者のレビュー一覧を見る
1998年4月、カウボーイビバップ(以下ビバップ)というアニメが放送された。それは、ひっそりと始まり、何かが動き出そうとする直前に終了した。
ちょうど諸事情がアニメ番組にのしかかっていた頃で、ビバップは当初全26話シリーズだったが、半分の13回(12話+特別編集版)放映となり、おまけに一部修正を余儀なくされるという状態だった。
後に完全版が衛星放送で放映され、劇場版が製作された。制作スタッフが、それまでの道のりをどのような状況や気持ちでいたのか。それを、ビバップの舞台設定や脚本も手がけた、佐藤大氏が直接インタビューした。
それを集めたのが、この本である。
すでに出版から数年が経過し、2001年にはシリーズの総決算とも言える劇場版が上映された。その後で読むのは、思い出話を聞くだけのように感じられるかもしれない。だが、この本は、そのような思い出話もさることながら、ネタキーワードも、その解説も随所に登場するので、さらにビバップを面白くさせてくれる資料にもなるのだ。
カバーデザインも、マッハ55号や55Graphicsが担当しているということで、シリーズDVDのパッケージのようになっている。この本もアニメシリーズと同じく、数々のセッションが納められていると考えることが出来る。
インタビューで登場した方々…
渡辺信一郎、信本敬子、川元利浩、山根公利、菅野よう子、今掛勇、東潤一、佐山善則、石塚運昇、多田葵、山寺宏一、林原めぐみ、南雅彦、池口和彦(敬称略・登場順)