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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:1999.10
  • 出版社: マクミランランゲージハウス
  • サイズ:22cm/488p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-89585-829-4
  • 国内送料無料

紙の本

世界比較文化事典 60カ国

著者 T.モリスン (著),W.A.コナウェイ (著),G.A.ボーデン (著),幾島 幸子 (訳)

一国の「常識」は他国の「非常識」。国ごとに異なる考え方、感じ方を、当地に行く前にしっかり学んでおこう。国の概要から、ビジネス慣行、儀礼、文化的特徴までを国別にまとめたユニ...

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世界比較文化事典 60カ国

税込 3,520 32pt

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商品説明

一国の「常識」は他国の「非常識」。国ごとに異なる考え方、感じ方を、当地に行く前にしっかり学んでおこう。国の概要から、ビジネス慣行、儀礼、文化的特徴までを国別にまとめたユニークな事典。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

T.モリスン

略歴
〈モリスン〉Getting Through Customs社長。
〈コナウェイ〉Getting Through Customs調査副所長。

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みんなのレビュー2件

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評価内訳

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紙の本

世界を駆ける、すべてのビジネスパーソンへ

2004/02/13 01:33

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:yurippe - この投稿者のレビュー一覧を見る

「外国人だから知らない」よりも、「外国人だけど知っている」方がずっとステキだと思いませんか?

たとえば、家の中で靴を脱ぐ習慣のない欧米人が、日本のわが家の玄関先で靴を脱ぎ、しかも丁寧に揃えてくれたら…。
「外国人だけど、知っているのね!」とたいへん好感が持てます。だって、日本の習慣を知っていてくれた=日本の文化に敬意を払ってくれた、相手への感謝の気持ちが沸きますもの。当然、その外国人への好感度は一気にアップです。

好印象を持たれた上でお付き合いを始めた方が有利なのは、恋愛も海外ビジネスも一緒です。意中の相手に合わせる、それはいかなる時代のいかなる国でも、ラブ(or商談成立)を手に入れるための「基本のき」であります。
世界60カ国の文化を簡潔にして、要領よくまとめた本書があれば、海の向こうの彼や彼女とも、きっとうまくやれるはず。すべての国について、以下の内容が記されています。

 ■国の概要(歴史/政体/言語/宗教/人口統計)
 ■文化的特徴(考え方/判断基準/価値観)
 ■ビジネス慣行(アポイントメント/商談/接待/時間)
 ■儀礼(あいさつ/名前の呼び方/身ぶり言語/プレゼント/服装)

本書には、相手を知らなかったがゆえのこんな悲劇も記されています。

大手自動車メーカーのフォード社は、ブラジルでFord Pintoという名の車を販売しようとして失敗した。Pintoがポルトガル語のスラングで「小さなペニス」を意味するということを知らなかったのだ。なるほど、誰もPintoに乗りたがらなかったわけである。(文中より)

このほか、くれぐれも、インド人の社長さんの幼い御子息の頭をなでたり、コロンビアの社交場へ定刻通りに行ったり、ウルグアイ人社員に家族についての質問をしたりなど、されませんように。インド人にとって頭は神の宿る神聖な場所、コロンビアでは遅刻が美徳、ウルグアイは長い独裁政治によって多くの痛ましい犠牲者が出ているからです。

「郷に入っては郷に従え」。手垢にまみれたことわざですが、至言です。ビジネスパーソンの方々の、海外赴任・海外出張のお供に、ぜひともオススメしたい一冊です。

—参考—
【収録されている60カ国】アルゼンチン、オーストラリア、ベラルーシ、ベルギー、ボリビア、ブラジル、カナダ、チリ、中国、コロンビア、コスタリカ、チェコ、デンマーク、エクアドル、エジプト、エルサルバドル、イギリス、フィンランド、フランス、ドイツ、ギリシャ、グアテマラ、ホンジュラス、香港、ハンガリー、インド、インドネシア、イスラエル、イタリア、日本、クウェート、マレーシア、メキシコ、オランダ、ニュージーランド、ニカラグア、ノルウェー、パキスタン、パナマ、パラグアイ、ペルー、フィリピン、ポーランド、ポルトガル、ルーマニア、ロシア、サウジアラビア、シンガポール、韓国、スペイン、スリランカ、スウェーデン、スイス、台湾、タイ、トルコ、ウクライナ、アメリカ合衆国、ウルグアイ、ベネズエラ 
…以上の国にお出かけの方には、きっと損にはならない一冊だと思います。

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2008/01/26 21:34

投稿元:ブクログ

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