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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:1999.10
  • 出版社: 講談社
  • レーベル: ブルー・バックス
  • サイズ:18cm/190p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-06-257268-0
新書

紙の本

相対論対量子論 徹底討論・根本的な世界観の違い (ブルーバックス)

著者 メンデル・サックス (著),原田 稔 (訳)

相対論対量子論 徹底討論・根本的な世界観の違い (ブルーバックス)

税込 902 8pt

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みんなのレビュー4件

みんなの評価2.8

評価内訳

紙の本

世界認識の方法の違いについて解説した一冊

2001/08/01 22:32

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:谷池真太 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 現代物理学の双璧をなす量子論と相対論。この二つの思想の対立を架空対談形式で説いた一冊。
 相対論的世界観支持者と量子論的世界観支持者と中立的な立場の三人の物理学者の対話によって構成されているのだが、対話の中にうまい具合に
モー
「○○って、どういうことだったっけ。復習の意味も込めて説明してよ」
ジャッキー
「それは〜〜〜〜」
という風に、物理用語が説明してあるので、用語でつまづくことはない。

 自然界は秩序だったもので、その根本原理を見つけるのが物理学だと考える相対論的世界観と、自然界は無秩序で、目の前の観測結果のみを観測対象とする量子論的世界観の対立が主題。
 科学が苦手な人も哲学的対話として充分楽しめる。

 また、双子のパラドックスについても著者の独特な解釈がされていて非常に興味深い。

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紙の本

かなり難しい…

2001/11/23 16:27

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ひーちゃんのパパ - この投稿者のレビュー一覧を見る

 書名に惹かれて読んでみましたが、内容はかなり高度です。
 相対性理論や量子力学という言葉を聞いたことがある、というくらいでは、あまり理解できないと思います。大学の理学部で、専門課程が始まる3年生くらいの人が読むと、興味が湧いていいのでは、と思います。
 私のような初心者が量子論をかじるには、同じブルーバックスの「不確定性原理」という本がおすすめです。

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紙の本

対象読者層は誰?内容中途半端

2003/02/09 14:45

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:萬寿生 - この投稿者のレビュー一覧を見る

  読者として、どのレベルの人を想定した、本なのであろうか。疑問に思う。素人には、説明も無く次々に出てくる専門用語が解らず、物理学に多少造詣の有る人には、物足りない内容なのではないか。

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紙の本

生兵法者読むべからず

2005/07/10 21:13

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:キュバン - この投稿者のレビュー一覧を見る

相対性理論と量子力学はそれ以前の世界の見方を変えたので、そこに哲学的意義を探りたくなるのは人情ではあるが、まずは正式な教科書か良き啓蒙書で理論をある程度きちんと理解してからでないと、哲学的思索だけに走るのは危険である。それは土台がいいかげんなままで壮麗なだけの建物を造ろうとするようなものだ。そして両理論をある程度理解した人には、この本の内容は薄すぎるだろう。しかも著者は相対性理論に関して極めて非正統的な異説を唱えているだけに、両理論の理解に自信のない人には絶対にお薦めできない。
相対性理論へのジャッキー(=著者)の難癖に対するマニーの反論が「実験で証明されている」だけなのが笑える。双子のパラドクスは相対性理論の枠内で矛盾無く解決できることを知らないのでは、マニーも三流の物理学者でしかあるまい。相対性理論のパラドクス解釈については著者独自の説があるのだが、この本では時計の文字盤の比喩を示しているのみである。この著者独自の説は、著者の「相対論のロジック—どこまで、どのように適用されるべきか」(日本評論社)で読めるし、原田稔著「相対性理論の矛盾を解く」(NHKブックス)でも紹介されているが、そもそも「相対性理論のパラドクスが未解決」という前提が完璧に間違いである。
量子論に関してはジャッキー(=著者)がコペンハーゲン解釈に不満なことだけはわかるし、その点では同意する専門家も多いだろう。が、他にも多世界解釈やボーム理論、町田−並木説など色々出ているのだから、観測問題に興味のある人にはこの本はあまりに視野が狭すぎてお薦めできない。また、実証論対実在論の2項対立を持ち出すのは、思想史のネタとしてはおもしろいが、観測問題そのものをまじめに考察しようとするなら、単に発想に枠をはめてしまうことにしかならないだろう。そして著者の相対性理論への理解が極めて怪しげな点から推察すると、量子論に関する著者の理解にも信頼はおかないのが安全である。

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