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- カテゴリ:一般
- 発行年月:1999.11
- 出版社: 双葉社
- サイズ:21cm/191p
- 利用対象:一般
- ISBN:4-575-29034-3
紙の本
職人という生き方 中高年でもできる転身・生き甲斐探し
著者 日本職人研究会 (編)
高度な技術を要する匠の仕事は、年齢がいくほど不利といわれるが、転身は不可能なのか。実際に中高年から職人になった30人のインタビューを中心に、職人になるための全76職種の養...
職人という生き方 中高年でもできる転身・生き甲斐探し
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商品説明
高度な技術を要する匠の仕事は、年齢がいくほど不利といわれるが、転身は不可能なのか。実際に中高年から職人になった30人のインタビューを中心に、職人になるための全76職種の養成機関情報等を紹介。【「TRC MARC」の商品解説】
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実は「職人」という言葉の響きが好きなあなたに。
2002/07/14 08:56
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投稿者:すまいる - この投稿者のレビュー一覧を見る
第1章 生粋の職人—身近な匠たち
第2章 食の職人—己の味を極める
第3章 工芸の職人—悠久の技に触れる
第4章 生活の職人1—伝統の技術を受け継ぐ
第5章 生活の職人2—新時代のエキスパート
第6章 農の職人—自然と職人の技との融合
「職人」という言葉の響きはなかなか良いものだ。「手に職」と良く言うが、その「手に職」をきわめた人が職人と呼ばれる資格があるのだと思う。職人というと例えばカンナでみごとに木材を削っている宮大工の人や、ろくろをまわして瀬戸物を作っている人などを思い浮かべられるかもしれないが、職人といっても実に実にさまざま職種の方たちがいることが、本書では見ることができる。本書には数多くの職人さんの言葉が収められているが、そのひとつひとつがとても面白く魅力的で、ますます「職人」にあこがれてしまいそうである。