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- カテゴリ:一般
- 発売日:1999/12/01
- 出版社: 梨の木舎
- サイズ:19cm/181p
- 利用対象:一般
- ISBN:4-8166-9906-6
読割 50
紙の本
日本の市民から世界の人びとへ 戦争遺族の証言 (教科書に書かれなかった戦争・らいぶ)
著者 平和遺族会全国連絡会 (編著),斎藤 忠利 (監訳),市塚 日出男 (ほか訳)
急速に戦前の時代へ逆流しつつある日本。その風潮の中で、戦没者遺族が、世界中の市民に記憶の継承のためのメッセージを送る。93年刊「戦争を語りつたえるために」から14篇を選び...
日本の市民から世界の人びとへ 戦争遺族の証言 (教科書に書かれなかった戦争・らいぶ)
日本の市民から世界の人びとへ
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商品説明
急速に戦前の時代へ逆流しつつある日本。その風潮の中で、戦没者遺族が、世界中の市民に記憶の継承のためのメッセージを送る。93年刊「戦争を語りつたえるために」から14篇を選び、英文の対訳を付す。【「TRC MARC」の商品解説】
本書は戦没者遺族による証言の書です。
わたしたちにとって、いま必要とされていることは侵略戦争の下で何があったのか、事実を伝えていくことです。
日本の教科書には、なぜ戦争が起きたのか、アジアで日本国内で人びとはどんな体験をしたのか、十分に書かれてきませんでした。
日本国内で、戦没者遺族は筆舌につくしがたい体験をしました。
その一端が本書に書かれています。【商品解説】
目次
- 行動の軸を被害者から加害者に
- 戦死者を「英霊」と褒め讃えさせてはならない
- 兄を侵略者と認めるのは辛い。だが
- はじめて息子に語った母と兄の死
- アジアの人々に再び銃を向けてはならない
- 惨禍を繰り返さないために
- 語り継ごう書き継ごう戦争体験
- 戦争責任のある父と戦後責任のある私
- 学徒通信隊・16歳で死んだ兄
- 「誰が不義をしたかい」
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