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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2000.6
  • 出版社: 宝島社
  • レーベル: 宝島社新書
  • サイズ:18cm/220p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-7966-1848-1
新書

紙の本

大学崩壊 (宝島社新書)

著者 川成 洋 (著)

研究も講義も放棄して学内政治やセクハラにうつつをぬかす教授たち、幼稚園児のような学生たち、助手という奴隷を抱える大学制度。大学はどうすれば立ち直れるのか? 腐った大学に、...

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大学崩壊 (宝島社新書)

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商品説明

研究も講義も放棄して学内政治やセクハラにうつつをぬかす教授たち、幼稚園児のような学生たち、助手という奴隷を抱える大学制度。大学はどうすれば立ち直れるのか? 腐った大学に、現職教授がメスを入れる。【「TRC MARC」の商品解説】

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みんなのレビュー6件

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評価内訳

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紙の本

大学崩壊、この言葉の裏にある真実を読み始めよう。

2001/03/26 20:41

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:澤木凛 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 この本、帯には「発売直後より各紙誌絶賛!」と大げさにかいてあるけど、まあ大学というところに在籍していたらよくわかる話ばかりだ(というか、大学院に在籍しないと見えてこないかな)。でも、世間的にはそれが象牙の塔という全く見えない世界故に新鮮だったのかもしれない。

 大学の教授がいかに人間的にたいしたことないか、私も大学にはいってすぐに痛感した。ものすごく視野が狭い人々が沢山いる。ここ以外では生きていけないんじゃないかと思う人が本当に沢山いた。彼らはある意味で子供のまま歳を重ねているのだ。政治屋(研究せずに学内人事に一生懸命の教授)は沢山いるし、政治屋のせいで大学がくだらないところになっているのもきっとかなり正しいだろう。ただ、それは今まで日本のどこの大学でも見えたことだ。一企業でも上司の顔色ばかりみている人間の方が出世したりするのはよくある。それが最近は実力主義に徐々に変わりつつある。組織というものがオープンになり、自由競争がかなり入ってきたからだろう。大学の組織もオープンにすればきっと変わっていくに違いない。

 この本では学生の学力低下もかなり深刻に取り扱っていた。実際、分数の計算ができない、なんてよく言われるけど、それ以外の部分も大変な状態になっている。ただし、これは学生だけが悪いのではなくて日本人全体のレベルがダウンしていることに起因するのではないか。全て意味で日本人のレベルがダウンしている。典型的なのは日本のリーダをみればいい、原敬、田中角栄、現在の首相と比べれば日本人のレベルダウンがわかる気がする。学生のレベルあげるために何をしなければならないか、この本の中では共通一次のように五教科受験を義務づけよと語っている。

 負の要因は沢山ある。生徒の数が減って勉強しなくても大学に入れるようになり、大学が生徒にこびる時代になっている。文部省は義務教育の週休二日を導入し、ゆとりの教育という名の下に勉強時間を減らす。これで日本の教育が復活するはずがない。そういうこれからの「教育」に対する議論を始めるきっかけにこの本は十分なる。実態を知る一つのものさしに読んでみるのもいい。

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2008/08/03 18:24

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2009/02/10 08:26

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