サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

児童書・絵本 全品ポイント5倍キャンペーン ~8/31

【HB】丸善・ジュンク堂書店×hontoブックツリー 鉄道と乗り物の読書生活 ~8/26

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 3.9 9件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2000.7
  • 出版社: 大和書房
  • サイズ:20cm/133p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-479-67030-0

紙の本

大人にしてあげた小さなお話

著者 岸田 今日子 (筆)

ひとの心の中にひそむ愛と毒に満ちた21のお話。色とりどりの花のような、香り高いお菓子のような、光り輝く宝石のような、小粋なショートショート。「時の記憶」(マガジンハウス ...

もっと見る

大人にしてあげた小さなお話

税込 1,540 14pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

ひとの心の中にひそむ愛と毒に満ちた21のお話。色とりどりの花のような、香り高いお菓子のような、光り輝く宝石のような、小粋なショートショート。「時の記憶」(マガジンハウス 1992年刊)などから再録・訂正加筆。【「TRC MARC」の商品解説】

収録作品一覧

あしおと 8-11
あいびき 12-13
遠い日 14-15

著者紹介

岸田 今日子

略歴
〈岸田今日子〉1930年東京都生まれ。女優として舞台、テレビ、映画などで活躍中。執筆や朗読の分野でも高い評価をうけている。98年「妄想の森」で日本エッセイストクラブ賞を受賞。

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー9件

みんなの評価3.9

評価内訳

  • 星 5 (3件)
  • 星 4 (3件)
  • 星 3 (1件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

名作童話の結末は、本当はこうだったのかもしれない。朗読に耳を傾けるように読む、岸田流21物語の味わい。

2000/08/21 21:15

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:片岡直子 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 「お妃さまがお怒りにならなかったので白雪姫は森へ連れ出されることもなく、森へ行かなかったので七人の小人に逢いもせず、七人の小人に逢わなかったのでお留守番をしなくてもすみ、お留守番をしなかったので毒リンゴを食べさせられもしませんでした。そんなわけで、毒リンゴがのどにつかえている美しいお姫さまを見つけるはずだった王子さまは、森の中を散歩しただけで、お城へ帰っておしまいになりました」。
 『白雪姫』の別物語の、『鏡』はこうして展開してゆく。

 こんな本は読んだことがなかった。残酷なのに甘くて、ちょっとはみ出ているようで、物語の神髄のよう。日頃、あまり怖い本を読まないので、本書が、とても怖かった。朗読する岸田さんの顔と声を思い浮かべながら、読んでみた。

 最初、「せめて足音だけでも置いて行ってね」(『あしおと』)と、さらりと始まる本書は、作品を追う毎に、どんどん怖くなってゆく。つかまえてみたら、ストーカーは最も身近な人だったというような、現在のドラマには、ありがちな展開の『繃帯』はすでに、1985年に発表されていたものだし、失踪した関根恵子さんが登場する、『ミスターヴラッドの鋏』は、ちょうど「七月十九日の夜」に読んでいたのでぎょっとした。

 何と言っても、前半の圧巻は、「アメリカでは、もうホモはかくれた存在とはいえない。そしてそれと同時に、男から見離された女たちが動物と愛し合うことも、公然の事実になりつつある」という設定の『再会』だろう。ネタがほとんど最後までばれなかったせいもあり、楽しめた。『面白い握手の仕方』をするアメリカ人が、実は□だったなんて!

 後半の最初の『セニスィエンタの家』は、衝撃的な近親相姦のシンデレラの別物語。

 『七匹目の仔山羊』は、「わたし」が、夏を過ごす山小屋の別荘で生まれたばかりの本物の仔山羊を見て、「その細く頼りなげな脚が今にも折れはしないかと、はらはら」した夜に、ちょうど母親から、『七匹の仔山羊』の、お話を聞かされたところから、疑問がわく。「あの細長い脚が二十四本、折れもせず、狼のお腹の中に収まってしまうなんて有り得ない」。
 やがて、別荘の管理をしている、「つうさん」から、真実を知らされる。
 「一番小さな七匹目の仔山羊、時計の中にかくれていた仔山羊は、何もかも見てしまった。気取り屋だった大兄さんが、あっというまにつかまって、臓物を引き出されるのを。優しかった中兄さんが、・・・」と、七匹目の仔山羊が、まのあたりにした惨状が語られる。そして、その七匹目の仔山羊が、意外な行動に出て・・・。というように、定番の名作童話から、岸田さん流の真実が引き出され、ぎょっとさせられる。

 岸田流別物語は、はまると嬉しくて、クセになる。 (bk1ブックナビゲーター:片岡直子/詩人・エッセイスト 2000.08.21)

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2007/11/21 10:43

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/01/16 19:32

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2007/12/06 20:56

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2007/06/10 17:26

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/05/27 17:36

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2008/06/07 12:21

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2013/03/19 16:38

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2015/11/22 21:26

投稿元:ブクログ

レビューを見る

古典文学・文学史・作家論 ランキング

古典文学・文学史・作家論のランキングをご紹介します古典文学・文学史・作家論 ランキング一覧を見る

前へ戻る

次に進む

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。