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紙の本
妖怪ばんざい!
2002/06/28 00:25
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ケリー - この投稿者のレビュー一覧を見る
うしおは、実家のお寺に永いこと封印されていた妖怪をひょんなはずみで開放してしまうのだった。妖怪の名前はとら。最初はうしおを食べようとばかりしていたとらだっただが、次第に共に戦う仲間としてお互いを必要としていく。
少年マンガなのに、最初から最後まで没頭してしまいました。何が私をそんなにひき込むんでしょうね。うしおととらの友情でしょうか。それとも麻子や真由子との友情? 法力をもつ者の悲しさ? 妖怪のこわさ(妖怪たちがまた魅力的なんですよ〜)? 全てがとてもうまくからみあっていて、作者の手腕に脱帽という感じです。
何度も読み返しては、何度も同じところで泣いてしまうんですよね。
ちなみに父に貸したときも「おもしろいな」と言っていました。
紙の本
泣きました、マジで
2001/11/21 01:03
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:あす - この投稿者のレビュー一覧を見る
私は、これを読んでいて大泣きした経験がある。それは後半の大詰めの所であったが、ただそこだけを読んでも涙は出なかっただろう。物語の最初から最後までの流れ全てが、そこに至るまでのなくてはならない道のりに思えたからだ。
物語を一つも無駄にしていない作者に敬意を表する。
紙の本
これぞ名作漫画
2018/11/17 02:10
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:よう - この投稿者のレビュー一覧を見る
主人公のうしおの気持ちいいくらいの真っ直ぐな生き方に心惹かれ、伏線のはられたストーリーの面白さに何度も読み返してます。迫力満点の絵は凄いし、ストーリーも入り組んでて面白すぎます。どんなに困難でも困っている人を助けちゃううしおの優しさもぐっとくるし、作者のこだわりが感じられる筋道の通ったストーリーも大好きです。今まで読んだ中で一番面白く読みごたえのある凄い作品です。