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遅れてきた「いくさ人」のお話も大団円を迎えました。
2002/06/24 23:32
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投稿者:c-bk - この投稿者のレビュー一覧を見る
慶次は沖縄での乱戦を終えて本土に帰還します。それから上杉勢の加勢にかけつけた慶次でしたが、結局家康軍は反転、関が原に向かいます。そのためまたも退却戦で活躍、これが最後の戦のようです。その後天下は平定され慶次はまた上杉家に入り、以後「かぶくことがなかった」そうです。あれ? 大阪の陣ってどうなったのかな。座視していたのかな。いずれにしても、この10巻で花の慶次は終わってしまいました。登場人物がどれもこれも日本人離れしていて、女性は美人で男性は豪傑ばっかりでした。そうか、この後は、「家康の影武者」のお話がありましたよね。そちらに続くのかな。それにしてもこの絵のタッチ、もっともっと合戦の場面が見たかったです。みやこで傾いてばかりいないで。でもかなり異色の戦国ものですごく面白かったです。