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最後にびっくり仰天!
2002/09/09 14:43
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:yurika_takami - この投稿者のレビュー一覧を見る
主人公はシグ・クルーガー。
彼は、デミエンジェルという人型航空兵器を操縦して、
溶岩に覆われたリダウト(要塞都市)を守っている。
ある時、他のリダウトからシグの生活しているリダウトへ侵入してきた。
その侵入してきた1つの航空兵器を落とした。
他のリダウトには、化け物や魔女が生きていると聞いていたシグは
航空兵器から出てきた少女に驚く。
自分と同じ人間なのだ。
いけないことと分かっていながら、その少女をかくまってしまったシグ。
当然のことながら、見つかってしまい自分の今まで住んでいたリダウトを捨て
ワールドエンド(世界の果て)へ向かう。
少女の名前はティア。
彼女は、祖父からワールドエンドを探しに出たところをシグに見つかったのだ。
そのワールドエンドにある楽園へのゲートは開くことができるのか。
この世界はなぜ溶岩に覆われているのか。
ドキドキワクワクしてしまいました。
機械ものはあまり好きではない私ですが、これはなんだかすんなり読んでしまいました。
最後に残ったいくつかの謎が全て解決すると、
「え …?」
と、思ってしまう、今生きている私たちに関係があることにとても驚きます。