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- カテゴリ:一般
- 発行年月:2000.7
- 出版社: アーティストハウス
- サイズ:19cm/221p
- 利用対象:一般
- ISBN:4-04-897303-7
紙の本
ぼくは静かに揺れ動く (Book plus)
ぼくにとってはもはや必要としなくなった女性と過ごす最後の夜。求めているのは絶対的な誠実さ。優しくて完璧な親密さを求めるのは欲張りすぎなのか? 人生の意味について真剣に思い...
ぼくは静かに揺れ動く (Book plus)
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商品説明
ぼくにとってはもはや必要としなくなった女性と過ごす最後の夜。求めているのは絶対的な誠実さ。優しくて完璧な親密さを求めるのは欲張りすぎなのか? 人生の意味について真剣に思い悩んだ人に送る小説。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
ハニフ・クレイシ
- 略歴
- 〈クレイシ〉1954年イギリス生まれ。ロンドンのキングズ・カレッジで哲学を学ぶ。「マイ・ビューティフル・ランドレッド」の脚本でアカデミー賞にノミネート。著書に「郊外のブッダ」等。
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紙の本
女だから?
2001/08/24 22:25
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投稿者:ポーリィーン - この投稿者のレビュー一覧を見る
これまでの妻との関係と浮気相手の若い女の子との関係を思い起こす男の一日を綴った物語。私にはなんの共感も同情も出来なかったが、作者と訳者のセンスの良さで最後まで読み切れた。今度は違うテーマの物を訳して欲しい。そういえば広末涼子がおすすめしていた。