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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2000.8
  • 出版社: PHP研究所
  • サイズ:19cm/195p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-569-61267-9

紙の本

「ゆとり教育」亡国論 現役文部官僚が直言 学力向上の教育改革を!

著者 大森 不二雄 (著)

「勉強否定論」的な教育論がわが国の教育をめぐる支配的な空気となっている中で、「勉強否定論から教育を救う「10のアピール」」「学力向上を目指す教育改革試案」を提示。国民の未...

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「ゆとり教育」亡国論 現役文部官僚が直言 学力向上の教育改革を!

税込 1,430 13pt

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商品説明

「勉強否定論」的な教育論がわが国の教育をめぐる支配的な空気となっている中で、「勉強否定論から教育を救う「10のアピール」」「学力向上を目指す教育改革試案」を提示。国民の未来を決する教育の進路を問い直す。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

大森 不二雄

略歴
〈大森不二雄〉1959年鳥取県生まれ。京都大学文学部哲学科卒業。社会学専攻。文部省入省後、国際学術課国際学術調整官、岐阜県教育委員会管理部長などを経て、現在、在米国日本大使館参事官。

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評価内訳

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紙の本

副題ははさらに「学力向上の教育改革を」とある。中堅文部官僚が最近の同省の政策を批判しているのが面白い

2000/12/01 21:17

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:黒羽 亮一 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 学歴社会の下での受験競争が,「非行・暴力・いじめ・不登校などの教育荒廃を産んでいる」「人間性がおろそかになっている」「効率・画一的な教育では個性や創造性は育たない」という「勉強否定論」が流布している。
 これに対して著者は序章では,「文部省を中心に進められた教育改革はこの世論に応えるかのように,知育偏重の風潮や,知識詰め込み型の教育を改め,ゆとりのある教育や学校生活を目指すことを謳ってきて,そのことが世論をさらに強化してきたとも考えられる」という。あとがきでは,「私はいわゆる文部官僚,勉強否定論的な教育論が依然として支配的な空気となっているなかで,私のような立場のものが本書のような主張を行うことは,きわどいことかもしれない」という。本文では,「我が国のほとんど唯一の資源ともいうべき人材の質を支えたのは,読み書きそろばんといわれる基礎的・基本的な知識・技能とともに,勤勉さや几帳面さといった地味な貴重な徳性だった。これらが音をたてて崩壊するような事態は,絶対に避けなければならない」とする。
 勉強否定論は,戦後の成長が一段落した1980年ごろからおこり,その直後に臨時教育審議会があって,文教行政の硬直さが批判された。そして文部省の姿勢も変わってきた。その曲がり角のころ入省した著者は,初等中等教育局や県の教育委員会という現場で政策立案や行政に携わった。途中英国駐在のアタッシュとして,サッチャー教育改革を現場で体験,いままたワシントン大使館から日本を見つめている。その知見から,一世代前の先輩が進めてきた勉強否定に組する政策に批判的なようである。
 だが,それほど心配することもあるまい。評者の世代などは学齢期が戦争末期から戦後で,勉強したくもできなかった。「63制野球ばかりがうまくなり」といわれた学力低下世代だったが,そのために「日本がダメになった」ことはない。政策や行政も「振り子」のようなものだ。著者たちの世代が,胸を張って先輩の仕事を矯正すればよい。
(C) ブッククレビュー社 2000

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2017/01/06 12:22

投稿元:ブクログ

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