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商品説明
子宮筋腫。女性なら誰でも抱え込む可能性のある、わずらわしい病。かけがえのない自分の臓器をどうしたいのか。何を決断の決め手にすればいいのか…。子宮全摘出という経験を味わった著者の、「子宮筋腫」全貌レポート。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
庄野 真代
- 略歴
- 〈庄野真代〉1954年大阪府生まれ。76年歌手としてデビュー。作詞作曲と歌を手がけ、コンサート活動を続けるかたわら、TV、ラジオで活躍。最近では執筆、講演といろいろなことに挑戦し続けている。
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紙の本
筋腫手術をする人の為のバイブル
2002/04/19 19:21
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:大和 和寿子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
著者が、健診で筋腫があると言われてから、子宮全摘出手術を決意するまでの葛藤、手術、入院生活、退院後の事を綴った日記風ドキュメンタリー。
特に手術についての内容が充実し、今後手術を予定している人には非常に参考になる。
私は子宮核出術を受けたが、その際、肌身話さず、何度も何度も繰り返し読み、自分の場合の病院での様々な処置を不安なく納得して受けることができた。お守り代わりとなった書。
入院、検査、食事、皮内テスト、剃毛、浣腸、麻酔、手術の痛み、点滴、導尿、ガスが出てからの食事、歩行、術後の痛み、抜糸、退院後の生活、など具体的に、読者に訴える表現でわかりやすく書かれている。
次に、どういう処置があり、それは、どういうもので、どのような痛みや反応が出て、どんな気持ちになり…と 事前に知ることができる。
この本のおかげで、安心・納得して快適な入院生活を送ることができた。