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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2000.9
  • 出版社: PHP研究所
  • サイズ:19cm/159,3p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-569-61252-0

紙の本

朝令暮改でいいじゃないか 北川正恭の革命

著者 北川 正恭 (著),岩見 隆夫 (著)

「失敗することを恐れては、地方も国も変わらない」 芦浜原発計画を白紙撤回した三重県知事の大いなる挑戦をたどる。国・県・市町村の三層構造の見直し、石原慎太郎との違い等から「...

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朝令暮改でいいじゃないか 北川正恭の革命

税込 1,320 12pt

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商品説明

「失敗することを恐れては、地方も国も変わらない」 芦浜原発計画を白紙撤回した三重県知事の大いなる挑戦をたどる。国・県・市町村の三層構造の見直し、石原慎太郎との違い等から「平成の坂本竜馬」が推進する革命に迫る。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

北川 正恭

略歴
〈北川〉1944年生まれ。衆議院議員などを経て、現在、三重県知事。
〈岩見〉1935年生まれ。毎日新聞社特別顧問。著書に「近聞遠見」など。

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紙の本

時代の変わり目には風雲児が登場する。北川三重県知事に焦点を当て地方から国を変える革命的政治手法を解明

2000/12/01 21:16

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:和田 正光 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 常識的に考えれば「朝令暮改でいい」はずはない。何故こんな挑発的なタイトルを付けたのか? その意図が疑われるが著者はそれほどまでに北川正恭三重県知事の政治姿勢に惚れ込んでいる。現在の地方自治の閉塞状況は北川流の思い切った挑戦的な手法でしか打開できない。国政にもなんとかしてこの革命的な手法を導入したい。著者はそんな熱い思いでこの過激なタイトルを付け,政治状況に一石を投じようとしたようである。
 北川氏は衆議院議員を4期務め新進党の結成に加わり政治改革に取り組んだ。北川氏の活躍ぶりは著者が「平成の坂本竜馬」と呼ぶほどであったが,央政界の鈍重さと守旧性に見切りを付け平成7年4月の選挙で三重県知事に転身し2期当選を重ねて今日に至った。「生活者起点の県政」を掲げて「三重のくにづくり」や「事務事業新評価システム」に取り組み「地方から国を変える」リーダーとして最も注目される存在となった。
 北川知事がまず取り組んだのは予算を取ることより結果を重視する成果主義への大転換であり,できないという思い込みを直させる役人文化の「文化大革命」であった。北川知事は37年来もめ続けてきた芦浜原発計画を「白紙に戻す」という言葉で決着させた。
 「中止でも再検討でもなくまさにこの“白紙”という言葉でしか決着はあり得なかった。この言葉がズバリ知事の革命家としての資質を証明している」と著者は絶賛する。
 「石原さん(慎太郎都知事)はすごく古風で私とは時代認識が全然違う。生活者起点の市民革命を信じることでは私の方がかなり進んでいると思う」と北川知事は語り,自らの政治手法に自信を見せる。三重県のホームページを開くと知事は県庁職員への年頭訓示などで実に細かく気を配っていることが分かる。「分かってもらえるまで何遍でも繰り返す」辛抱強さと楽天家の明るさが強みの「北川革命」から当分目が離せないようである。
(C) ブッククレビュー社 2000

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