サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

  1. hontoトップ
  2. 本の通販
  3. 経済・ビジネスの通販
  4. 経営・ビジネスの通販
  5. 中央経済社の通販
  6. 新会計基準の完全解説 IOSCOの影響と更なる制度改革の方向の通販

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 未評価 1件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2000.12
  • 出版社: 中央経済社
  • サイズ:22cm/304p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-502-17893-4
  • 国内送料無料

紙の本

新会計基準の完全解説 IOSCOの影響と更なる制度改革の方向

著者 加藤 厚 (著)

会計ビッグバンによって、日本の会計制度および会計基準は大きく変わった。新会計基準のすべてをわかりやすく解説し、IOSCOとの関連および日本の会計制度の将来についても考察す...

もっと見る

新会計基準の完全解説 IOSCOの影響と更なる制度改革の方向

税込 4,620 42pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

会計ビッグバンによって、日本の会計制度および会計基準は大きく変わった。新会計基準のすべてをわかりやすく解説し、IOSCOとの関連および日本の会計制度の将来についても考察する。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

加藤 厚

略歴
〈加藤厚〉中央大学卒業。公認会計士。共著に「国際会計基準実務ハンドブック」など。

関連キーワード

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー1件

みんなの評価0.0

評価内訳

  • 星 5 (0件)
  • 星 4 (0件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

新会計基準の概要の集大成。新基準がどのような背景の下で制定されたかも含めて解説している

2001/02/20 18:15

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:酒井 健一 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 2001年3月期決算は新会計基準がほぼ全面適用になる。この新会計基準の下での決算は,日本の会計制度にとって画期的なものとなるだろう。新会計基準は日本的な会計基準から,グローバルスタンダードと呼ばれる世界標準の会計基準に移行するからだ。しかし,その企業会計に与える影響は大きい。従って,決算が発表になったとき前期までの決算と大きく異なっている会計処理が目白押しである。
 本来,会計は継続性が維持されることが大前提だ。その前提をあえて崩して,新会計基準に移行する必要がどこにあったのだろうか。その疑問にこたえる本はなかなかなかった。本書はその疑問にこたえてくれる本であろう。
 本書の著者,加藤氏は金融庁におけるIOSCO(証券監督者国際機構)第一作業部会関係担当官ののテクニカルアドバイザーを務める公認会計士である。このIOSCOという聞き慣れない機関が新会計基準の火付け役である。世界経済のグローバル化によって各国の会計基準を統一することが検討され,その中心的な役割を担った。IOSCOは会計基準を統一するために,国際会計基準(IAS)を批准し,会計の標準とするため1993年ごろから作業を始めた。この過程でまず標準化の基本ともいうべき,IASのコアスタンダードを批准し,その後でコア以外の標準化を進めようとIOSCOは考えたようだ。ここで出てきたのが,各国による会計基準の相違をどう調整するかという問題だった。そこで,著者がテクニカルアドバイザーとして参加していた,IOSCO第一作業部会は,当時の国際会計基準委員会(IASC)議長であった,白鳥栄一氏にIASを批准するにあたり問題となる点について,”白鳥レター”と呼ばれるレポートにまとめ提出した。これが各国でIAS批准のためのたたき台となり,日本では新会計基準導入の議論のきっかけとなった。このような背景が本書の第1章で詳細に述べられている。この背景を前提として,従来の会計基準と新基準の違いを説明しながら,新基準の概要を解説している。
 従来の解説書と異なるのは,新基準導入の背景から説明している点はもちろんだが,基準の解説も新旧対比や新基準の概要が表で一覧できる点も工夫されているというのが本書を一読しての感想である。また,事例も必要に応じて解説されている。ただ,レベルは高い。本書の読者層はおそらく会計の専門家か実務家であろう。その点ではレベルの高さは問題にならないかもしれない。学生諸君が本書を読む場合は実務経験がないので少し戸惑うかもしれない。この点だけ残念だが,新会計基準のサーベイとしてはお薦めできる1冊である。
(C) ブッククレビュー社 2000

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。