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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2000.12
  • 出版社: 宝島社
  • レーベル: 宝島社新書
  • サイズ:18cm/206p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-7966-2026-5
新書

紙の本

韓国IT革命の勝利 (宝島社新書)

著者 河 信基 (著)

つなぎっ放しでインターネットを利用している韓国。IMF不況を乗り切りインターネット先進国に急成長した、韓国の戦略とは何なのか。日本には何が必要なのか。韓国急成長の鍵をIT...

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韓国IT革命の勝利 (宝島社新書)

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商品説明

つなぎっ放しでインターネットを利用している韓国。IMF不況を乗り切りインターネット先進国に急成長した、韓国の戦略とは何なのか。日本には何が必要なのか。韓国急成長の鍵をITに読み解く。【「TRC MARC」の商品解説】

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みんなのレビュー6件

みんなの評価3.8

評価内訳

  • 星 5 (1件)
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  • 星 1 (0件)

紙の本

日本の構造改革の足枷は?

2001/11/20 00:08

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:フォックス - この投稿者のレビュー一覧を見る

 この本を読むと、結局は何も変わっていない日本の自民党一党支配体制が旧体制を維持することのみに役立ち、国際的な競争力を失っているということがよく分かる。韓国は、激動の政治変動を経てはっきりとかわりつつある。過激な変化はときとして大きな痛みを伴っているが、何も変わらず力を失っていく日本とは全く異なる道を辿りつつある。
 ここに書かれた韓国のIT事情はすでに古くなりつつあるものの、まだそのレベルまで日本が追い付いていないのだ。英語を読める日本人が何百万といるのに、ハングルを使いこなす日本人が少ないからだろうか、知らないうちに隣国は何歩も先を歩いていたのに気付かなかった。

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紙の本

IT革命を語るなら、もはや米国シリコンバレーではない

2001/03/28 22:51

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:サトケン - この投稿者のレビュー一覧を見る

 IT革命を語るなら、もはや米国シリコンバレーではない。ITに関しては「韓国がすごいぞ」ということは、2000年の夏頃からよく耳にするようになっていた。本書は速報性が身上の新書版によるリポートである。韓国の、ブロードバンド化によるIT革命による社会変化はまさに目を見張るものがある。南北朝鮮和解などよりはるかに大きなインパクトだ。本書は、韓国のIT革命の現状とその社会的・経済的背景について簡潔に記している。

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紙の本

ライバルは韓国だけ?

2001/03/18 15:41

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Korean - この投稿者のレビュー一覧を見る

 先日出張で韓国の社員と話す機会があり、それを機にこの本を読んだ。本書とは関係がない話で恐縮だが、そこで私と同年代(30代中ごろ)の彼らが盛んに強調していたのが、日本に対する認識の世代間のギャップということだった。私自身は、戦争のことと切り離して韓国のことは考えにくいが、彼らは全くそういう意識がないという。日本の映画をよく観、アイドルタレントのファンでもあるという彼らは、確かに上の世代—日本語を話せる世代には戦争の影響は色濃く、それは彼らをも戸惑わせるという。日本人を前にしての遠慮を差し引いたとしても、非常に興味深い話であった。

 本書の話に戻ろう。上記の松本氏の書評にあるように、本書はIT(主にインターネット)の切り口が多いものの、広範に韓国を紹介している本と考えるべきだろう。その点で、韓国のIT事情の掘り下げた情報や分析などを期待する向きに堪えるものではない。

 私にとって非常に読み辛かったのは、筆者の語り口がひたすらに「絶叫調」だった点だ。「韓国はインターネットを中心にしたITの世界では既に日本の遥か先を行っている」と繰り返される主張は、日本人の韓国に対する認識を叩き潰すかのような調子で綴られ、正直辟易させられた。

 通信インフラの整備状況などは、数字の示す通りなのかもしれない。また、ソフト面でも韓国発のインターネット・ビジネスやアプリケーション・ソフトウェアの進出が最近著しいのも事実だ。同時に日本の規制の問題等に対する指摘は謙虚に受け止めるべきとも思う。もっとも、この点は既に目新しい内容は本書にはないのだが。アジアの中で云々などというインターネットの世界では無意味な比較は無視するにしても、日本は学ぶべき隣国の実情を知らなすぎるとは確かに言えよう。

 ただし、携帯電話に関する指摘など現時点で明らかに分析を誤っている箇所もあり、やや性急かつ一点に結論を絞りすぎている点で、私は本書の評価を下げざるを得ない。

 インフラは問題の一部でしかない。また、小学生がインターネットを使うことの何がそれほどすごいことなのかも、私には分からない。アメリカなどでも話題になった子供の起業のことも同様だが、その評価はもう少し待つ必要があるのではないか。

 また、政治の世界とネットの効果の結びつけも、いささか強引に過ぎる。北朝鮮の金正日書記がネットで韓国の情報を入手しているといって、そこで得られる情報の深さ・正確さ・範囲は、彼ほどの権力者にとってどれほどの意味があるだろうか。

 再び脱線で恐縮だが、私が個人的に一番脅威と感じるのは、世界的に見ても中国・インドである。正確に言えば「中国人・インド人というタレント」ということになろう。数年前、IBM社のスーパーコンピューターがチェスのチャンピオンを破って話題になったが、そのシステムの開発は中国人の研究者が中心となったチームだった。インド人は、サプライチェーン・マネジメントの世界的な雄であるi2テクノロジー社を創立するなど、もはや安価なソフト技術者の供給国というポジションからは脱している。母数(人口)が多いからということだけでは説明のつかないこの状況を、深く分析・論評した著作に期待したい。

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紙の本

何よりも大胆な規制緩和により,韓国のIT化は日本のはるか先を行くことがよく分かる

2001/02/20 18:16

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:松本 厚治 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 タイトルは韓国のIT(情報技術)革命だが,その内容は全体の半分にすぎない。残りは金大中大統領の業績,地域主義の是正,行政や財閥の改革から,南北首脳会談まで取り上げており,この部分のITとの関係はあまりない。本来なら,表題は「最近の韓国政治経済事情—IT革命を中心に」とでもすべきだろう。
 200ページ余の本にこれだけの内容をつめこめば,分析が浅くなり結論だけを急ぐ態のものになるのは無理もない。通商白書は「通産」白書で押し通し,三星もGを落としてSAMSUNと表記する。金融や財閥の改革も今は停滞しており,この本の楽観的な評価は少し度が過ぎるように思う。即席で炊き上げたビビンバ(韓国式まぜご飯)のような感じの本で,雑な点も少なくない。
 しかし,無価値な本とも言えない。内容は一面的だが単純明快で,それがある種の迫力を生んでいる。著者が指摘しているように,日本はアメリカのIT化にばかり目を向けてきた。隣国が情報化に真剣に取り組み,成果をあげていることがこの本から自ずと伝わってくる。それが規制の撤廃で実現したとすれば,とりわけ日本政府にとって反省を迫られるべき点も多いはずである。
 著者はIT問題だけに集中すべきだったと思う。韓国が日本に先行し,勝っているというのが結論だが,IT化は今後様々な展開が予想され,今勝ち負けを言うのは早い。むしろ規制緩和の効果や副作用などを日本の先例としてきちんと分析できていれは,インパクトの大きい本になっただろう。しかし,この内容でも大して高い本ではないし,買って損はない。日米しか見ていない一部の日本人に別の視野を与える上でも,こういう本が出たことは悪くない。
(C) ブッククレビュー社 2000

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2007/02/17 00:15

投稿元:ブクログ

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2011/06/05 17:54

投稿元:ブクログ

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