「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
トレたまが本になっていた
2001/09/19 23:46
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ヒロト - この投稿者のレビュー一覧を見る
テレビ東京系「ワールドビジネスサテライト」でおなじみの人気コーナートレたま(トレンドたまご)。新商品や、新サービスなどを他のメディアとは違った視点で紹介する番組コーナ。私は毎晩これを見るのが楽しみでした。しかし、現在住んでいる地区はTV東京系の番組が視聴できないので、本になり大変うれしかったです。内容は、トレたまで紹介したものを体系的に分類し、活字として紹介しています。これを読んで、「こんな使い方があったのか!」「こんな開発秘話があったのか」と感じ、更にそれに触発された私の貧しい脳みそが新しいアイディアを生み出します。最後に、この本のすばらしい点は、番組で紹介した商品がその後どうなったか(売れた、失敗に終わった)を報告している点です。通勤時間にビジネスモデル特許を考案できますよ。
紙の本
幸せを感じる「つわもの」たち
2003/02/23 08:12
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:やんちゃ青 - この投稿者のレビュー一覧を見る
テレビ東京系で毎日23時から放映されるワールドビジネスサテライト(ごめんなさい。でもあまり見た記憶がないです)、この番組の中で「トレンドたまご」というコーナがあります。これを誌上でも公開しようというのが本書です。
「たまご」たちから共通するヒントで明確なものはないのですが、「光るグラス」を創ったシネロックス社の方の以下の3つにまとめられるのではないでしょうか?
(1)世の中にありそうでないものを、難しい技術やハイテクを使わずに作る
(2)実用性に耐える
(3)価格は最小限に抑える
特に一つ目は発明主婦が活躍していることを裏付けるようなポイントですね。
本書は2001年1月発行のもので少し古いといえば古いのですが、そこで紹介されている数々の卵は山椒みたいに小粒でピリッとしているものばかり。逆に大きなヒットというより、ありがたい人にとっては本当に幸せを感じる「つわもの」たちだと思います。
発明も社会への貢献も「幸せを供する」ことが始めにありきで、私も少しでもいいから本当に幸せを感じてくれる活動ができればと思うのでした。
紙の本
内容紹介
2000/12/22 15:41
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:日経ビジネス人文庫より - この投稿者のレビュー一覧を見る
絶対に二度寝させない目覚まし時計、家賃督促マシーン、煙を消すタバコフィルター、妖しく光るグラス、食べられる写真…。おもしろくて、便利、だけどちょっと変な商品たちは、どうやって生まれてきたのか。「アイデアのツボ」満載の愉しい一冊。
<編 者>
テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」