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商品説明
8才の時、旅行先のロサンゼルスで薬害に冒され視力のほとんどを失った、天才ヴァイオリニスト・川畠成道。20年が過ぎ、自分が乗り越えてきた道程のすべてを語る。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
川畠 成道
- 略歴
- 〈川畠成道〉1971年東京生まれ。桐朋学園大学研究科を経て、英国王立音楽院卒業。ヴァイオリニスト。
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紙の本
川畠さんの人柄は演奏にも著書にもあらわれていると思います。
2005/03/25 18:41
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:しょうこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
仕事で、川畠さんのコンサートの司会をしたのがきっかけで、何度もヴァイオリン聞きに行きました。それまでは、特にクラシック好きというわけではなかったのですが、本当にすばらしい演奏で、「G線上のアリア」は涙が出そうでした。彼は8才の時に薬害で視力障害をおこしてしまったそうですが、この本を読むと、障害は、決して悲観的なだけのものではない気がします。
ちなみに、触発されて、私も弦楽器を習いはじめました。