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- カテゴリ:一般
- 発行年月:2000.12
- 出版社: 双葉社
- サイズ:20cm/240p
- 利用対象:一般
- ISBN:4-575-29184-6
紙の本
トゥルシエとその時代 シドニー五輪、アジアカップで見えてきたトゥルシエの攻撃サッカー (サッカー批評叢書)
著者 後藤 健生 (著)
メキシコ五輪以降、暗黒時代が続いた日本サッカーが、今、大きく変貌をとげようとしている。シドニー・オリンピックの観戦記やトゥルシエのコーチとしての全体像を解読する。【「TR...
トゥルシエとその時代 シドニー五輪、アジアカップで見えてきたトゥルシエの攻撃サッカー (サッカー批評叢書)
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商品説明
メキシコ五輪以降、暗黒時代が続いた日本サッカーが、今、大きく変貌をとげようとしている。シドニー・オリンピックの観戦記やトゥルシエのコーチとしての全体像を解読する。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
後藤 健生
- 略歴
- 〈後藤健生〉1952年東京都生まれ。慶応義塾大学大学院博士課程修了。国際サッカー歴史記録学会運営委員、日本サッカーライターズ協議会理事。著書に「ヨーロッパ・サッカーの源流へ」など。
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トゥルシエの評価と期待
2001/02/18 21:32
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投稿者:格 - この投稿者のレビュー一覧を見る
要するにトゥルシエは、采配は駄目だが、チーム作りは評価できる、ということ。良く言われている通りの評価である。そして、日本は『2002年の目先の勝利よりもさらに世界のサッカー史を塗り替えるような遠大な目標(2006年の準決勝進出)を持って進むべきだろう。そうであるなら、僕はトゥルシエを信頼して任せてみたい』と結んでいる。たしかに、そうかもしれないが、2006年のワールドカップ前にトゥルシエをたとえば、ミルチノビッチの様な采配に優れた監督に代えた方がもっといいかもしれない。
シドニー五輪とアジアカップの試合の分析がほとんどを占めているが、試合の経過を追っているのが大半であまり分析になっていない。評価もありきたりで、今一つ。