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- 発行年月:1990.7
- 出版社: 秋田書店
- レーベル: プリンセス・コミックス
- サイズ:18cm/190p
- ISBN:978-4-253-07504-6
妖精国の騎士 ローゼリィ物語 10 (PRINCESS COMICS)
妖精国の騎士(アルフヘイムの騎士) 10
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- 税込価格:23,198円(210pt)
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恋に悩むローゼリィ(本人自覚なし)
2002/02/22 19:20
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:momiji t - この投稿者のレビュー一覧を見る
アーサー王子は育ったキリアンの国に久しぶりに帰ってきていた、そして約束通りローゼリィはアーサーの元へ戻ってきたが、光の根源から戻ったローゼリィの意識はなかった。そして兄であるローラント王子は、白い魔法使い達の住まう果ての塔へ来ていた。
アーサーのキリアンでの兄上の婚約者、フリーゼ姫はアーサーに色目使ってまたしてもウィレム(ローゼリィ)嫌われています。まぁアーサーが周りから分るほど大切にしてるからなんですが、すっかり兄上には同性の趣味があると勘違いされて笑えます。事情を知っている国王からはローゼリィにアーサーの実の母上(国王の妹)の形見である薔薇石の指輪を貰ってしまって周りは更に誤解してます。でもキリアンの国王も兄上もいい人で安心します、そしてローゼリィの看病をしてくれたクレアはとてもいい子で、やっとローゼリィの周りで優しい女の子に出会えた気がします。