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- カテゴリ:一般
- 発行年月:2001.2
- 出版社: 東洋経済新報社
- サイズ:21cm/191p
- 利用対象:一般
- ISBN:4-492-73152-0
紙の本
投資家・アナリストの共感をよぶIR
IRは、手っ取り早く株価を上げる手段ではない。自ら体質を透明にしながら投資家の共感を獲得し、強い体質をつくるグローバル化・IT時代のIRの基本ステップを展開。【「TRC ...
投資家・アナリストの共感をよぶIR
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商品説明
IRは、手っ取り早く株価を上げる手段ではない。自ら体質を透明にしながら投資家の共感を獲得し、強い体質をつくるグローバル化・IT時代のIRの基本ステップを展開。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
近藤 一仁
- 略歴
- 〈近藤〉1948年生まれ。横浜市立大学商学部経済学科卒業。一吉証券経済研究所専務研究理事。
〈岩田〉慶応義塾大学経済学部卒業。トムソン・ファイナンシャル・IR社のシニア・ディレクター。
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紙の本
日本のIR16歳−高まるニーズ
2001/01/31 22:02
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投稿者:小原篤次 - この投稿者のレビュー一覧を見る
日本初のアイ・アール ジャパンが設立されのが1984年12月。それから16年になる。野村証券が金融機関として初めて、野村インベスター・リレーションズを設立したのが1990年5月。この頃から、IRが国内ニュースとして日経新聞でも頻繁に報じられるようになった。バブル崩壊後で、株価対策的な色彩が色濃かった。それから本書が登場するように、IRが一過性のブームではなく、その重要性に対する認識が広がってきたのだろう。
1990年代、IRとともに、株式市場で重要性を増し、IRよりも市民権を得たのは、アナリストの存在だ。筆者はアナリストのベテランでそうした経験も織り交ぜ、「投資家・アナリストの共感をよぶ」を送り出した。IRの歴史、課題から、IR会社、IRコンサルタントにも紙面を割き、包括的なIR入門書と言えよう。