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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2001.2
  • 出版社: 筑摩書房
  • レーベル: ちくま新書
  • サイズ:18cm/190p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-480-05881-8
新書

紙の本

企業年金の未来 401kと日本経済の変革 (ちくま新書)

著者 中北 徹 (著)

企業年金の未来 401kと日本経済の変革 (ちくま新書)

税込 748 6pt

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評価内訳

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紙の本

401kの導入は,従業員に多様な選択肢を与えるだけでなく,日本経済の旧体制も変革するインパクトがある

2001/04/18 18:16

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:小林 篤 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 日本版401kと呼ばれる確定拠出年金は,株価対策として有効であり早急に導入すべきだ。いや,従業員にとってはメリットがなく,企業年金制度の後退だから導入には賛成できない。税制上の優遇を求められても,すでに十分な状態だからこれ以上の優遇はできないなど,意見が多岐にわたる。このような意見について,なにが問題か,どう考えたらよいのかを,丁寧にやさしく説明する。いま確定拠出年金の導入と定着が必要と考える著者は,世論へ正しい情報をインプットし,認識が形成されることを願って,本書を執筆した。特に大きな利害関係がある若い層にも読まれる標準的なテキストを目指している。したがって,本書は,単なるノウハウ本でも実務の入門書でもない。
 本書のねらいは,「企業年金の果たす役割と将来像について,日本経済と社会全体の中でダイナミックに検討しようとした」と,まえがきにあるとおり,企業年金制度,労働市場,金融サービス業,日本経済の改革など広い範囲のトピックを取り上げている。本書の章の構成が,序章「なぜ確定拠出型の企業年金が必要なのか」,第1章「企業年金改革はどのような経緯をたどってきたのか」,第2章「日本的慣行の改革をうながす企業年金改革」,第3章「米国の401(k)プランとはどういうものか」,第4章「金融変革と確定拠出年金」,第5章「企業年金の将来」となっていることは,その幅広さを表している。
 著者は,確定拠出型年金の意義を,経済全体のマクロの観点からは直接金融の強化としてとらえ,その資金が成長産業へ供給され,経済再活性化につながる筋道を示す。一方,個人のミクロの観点から,老後までのライフプランを幅広に選択し,柔軟に設計できる積極的な意義を語る。とはいえ,資産運用プランを自分で選択することは,運用リスクを自己責任で引き受けることだ。そのリスクと対応策の説明をもっと読者に理解してもらう必要もありそうだ。
(C) ブックレビュー社 2000-2001

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