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- カテゴリ:幼児
- 発売日:2001/02/01
- 出版社: アリス館
- サイズ:21cm/27p
- 利用対象:幼児
- ISBN:4-7520-0184-5
紙の本
ぷくちゃんのすてきなぱんつ
ぷくちゃんのお母さんが、すてきなぱんつを買ってきてくれました。ぱんつはやわらかくてさらさら。いい気持ち。でも、ぷくちゃんはおもらしの失敗ばかり。大丈夫。ほらね、おかわりぱ...
ぷくちゃんのすてきなぱんつ
紙の本 |
セット商品 |
- 税込価格:4,840円(44pt)
- 発送可能日:購入できません
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商品説明
ぷくちゃんのお母さんが、すてきなぱんつを買ってきてくれました。ぱんつはやわらかくてさらさら。いい気持ち。でも、ぷくちゃんはおもらしの失敗ばかり。大丈夫。ほらね、おかわりぱんつ。【「TRC MARC」の商品解説】
おむつが取れて今日からパンツのぷくちゃんは、おもらしの失敗ばかり。でも大丈夫。おかわりパンツ、たくさんあるよ。【商品解説】
著者紹介
ひろかわ さえこ
- 略歴
- 〈ひろかわさえこ〉1953年小樽市生まれ。武蔵野美術大学商業デザイン科卒業。作品に「くりくり」「ちもちも」「ぷちぷち」など。
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紙の本
失敗しても大丈夫。
2020/07/31 13:51
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:くるまぐみ - この投稿者のレビュー一覧を見る
トイレトレーニングの絵本です。
ぷくちゃんは失敗ばかりですが
段々、おかあさんに知らせたり
おまるに座れたり、出来ることが増えていきます。
おかあさんが失敗しても大丈夫、大丈夫と笑顔なのが印象的。
失敗しても大丈夫、少しずつトイレが出来るようになるよ。という優しい話。
トイレしたい時に気づいて教える、トイレに行ける、トイレで下ろせるという順序を教えられるとても良い本だと思い、購入しました。
これでトイレトレーニングを進めます。
紙の本
ひと味ちがったトイレトレーニング本
2001/11/20 23:12
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:さなえ - この投稿者のレビュー一覧を見る
この世にトイレトレーニングに関する絵本はたくさんあるけれど、これは他の絵本とはちょっと違っています。それは…。
ぷくちゃんは、お母さんが買ってきてくれたパンツを初めてはきました。おむつとはちがって、ぱんつは気持ちいい! ぷくちゃんはゴキゲンです。ところが、やっぱりいきなり上手くは出来ません。何度も失敗をしてしまうぷくちゃん。でも大丈夫! おかわりぱんつ、ありますから。
この手の絵本では、たいていの場合、最後にはトイレで成功してよかったね、となりますが、この絵本は、最後まで失敗の連続。でも、そこがいいと思うんです。失敗ばかりでもいいんだよ! そんなメッセージがとても心に暖かです。トイレトレーニング中の子はもちろん、もうすっかり出来るようになった子にも、この間までのおもらしが懐かしく思い出されるんじゃないでしょうか。絶対、オススメ!
紙の本
かわいい
2016/03/11 23:38
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
トイレトレーニングをがんばるぷくちゃんのお話。
トイレトレーニングの絵本の中でもわたしが好きでこどもによく読んでいます。
がんばるぷくちゃんがかわいいです。
あるよね、こんな失敗。
紙の本
最後にびっくり(笑)
2017/05/23 17:26
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:真太郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る
子どもと一緒に、パンツトレーニングに最適な絵本。何度も失敗してパンツもたくさんはいて、覚える感じがよくわかります。
紙の本
トイレトレーニング中の親子におすすめの本
2001/10/10 17:30
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:たんぽぽ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ぷくちゃんのお母さんが買ってきてくれた すてきなぱんつ。
ぱんつは やわらかくて さらさら いいきもち。
ぱんつが大好きになったぷくちゃん 。 だけど 何度もおもらししてしまいます。
でも、大丈夫、おかわりぱんつがたくさんあるもんね。
なかなか 思うようにはいかないトイレトレーニング・・・
失敗しても、次は頑張ろう! と やる気が出てきそうな本です。
紙の本
著者ひろかわさえこさんからのメッセージ
2001/05/16 17:00
4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ひろかわさえこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
わたしには、ふたりの娘がいます。ここ10年あまり、ふたりの成長を見ながら絵本づくりをしてきました。その娘たちも今年、中学1年生と小学2年生。幼児期の子育てを終えて、ひとまずの安堵感とともに少しさびしい気もしています。
あわて者でドジな母親ですから、たくさん失敗もしました。今思えば、反省することばかりです。どうしてもっと子育てを楽しめなかったのか、2度ととりもどせない貴重な時間だったのに、、、と思います。そして、子育て中には見えなかった自分の気持ち、子どもの気持ちがふっと見える気がいたします。
子どもをめぐっての悲しい事件の多い毎日です。情報や物があふれていても人間関係が希薄になっている分、お母さんたちは孤独になっているのかもしれません。
本来なら、子育ては楽しい仕事、子どもの成長は親にとって最高の楽しみのはずです。子育て真っ最中の人にはむずかしいことかもしれませんが、ちょっと視点をずらしたり、深呼吸をもう一つ多くしてみると、案外目の前が開けてくるのではないでしょうか。
そんな小さな提案ができたら、、という思いで、ぷくちゃんの絵本をつくりました。実際のしつけにとどまらず、子どもたちの成長になにが一番大切なのかを見つめながらシリーズをつくっていこうと思っています。親子で本を開くひと時だけでも、安らかで幸せな気持ちを感じていただけたらうれしいです。ぷくちゃんが、たくさんの幸せな笑顔に出会えますように願っています。