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紙の本
私たちは繁殖しているピンク (角川文庫)
著者 内田 春菊 (作)
【Bunkamuraドゥマゴ文学賞(第4回)】〔「私たちは繁殖している 2」(ぶんか社 平成8年刊)の改題〕【「TRC MARC」の商品解説】私は繁殖期を迎えた女。早くも...
私たちは繁殖しているピンク (角川文庫)
私たちは繁殖しているピンク
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商品説明
【Bunkamuraドゥマゴ文学賞(第4回)】〔「私たちは繁殖している 2」(ぶんか社 平成8年刊)の改題〕【「TRC MARC」の商品解説】
私は繁殖期を迎えた女。早くも2人目かと思ったら流産、そして子宮外妊娠。つらい日々の間にも1人目の子供は言葉を覚え、コンピュータをあやつり、英語の歌を歌うようになる。痛快妊産婦コミック、文庫化第2弾!【商品解説】
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紙の本
ちょっと期待はずれ
2001/03/10 00:02
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:つる - この投稿者のレビュー一覧を見る
これはちょっとがっかりだった。最初のイエローの方がいい。この巻にいたって、ついに内田春菊はペンを武器にしてしまったな、という感じがする。
内容のほとんどが子供を連れていたとき過剰に親切にされていやだったとか、「お子さんがいて大変ですね」と言われるのがうざったいとか、文句ばっかり。それにいたわった方だって絶対悪気があったわけではないと思う。
読んでいてあまりいい感じがしない。楽しめない。ペンを武器にしないで、楽しませる道具として使ってほしい。
面白いところがないわけじゃないんだけど…。でも愚痴や人を責める言葉はあえて聞きたくないなー。次号のブルーに期待しよう。