インターネット広告論

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投稿者：半澤　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

　おそらくこの分野では日本語でかかれたものでは恐らく１番体系化されていているのではないでしょか。これを読まずして、インターネット広告は語れないと思います。富士通総研の方が書かれたものは入門書として、そしてこれは専門書としてインターネット広告に携わる人の必読書になるでしょう。

　そしてまた、この分野は日々新しい技術や商品がでてくるので、そのフォローを行うWebサイトとして、http://www.wiley.com/compbooks/zeff/　でも参照できるようになっています。

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投稿者：森住昌弘　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

　日本ではインターネット広告の本格的な普及期を迎えようとしている。広告業界でも、新たにマス広告とインターネットの連動を重視した、新タイプのマーケティング手法への関心が高まっている。そんな折に出されたのがこの「インターネット広告論」である。本書には、インターネットの先進国である米国で、既に実証された実践的な概念や手法が、豊富な事例と共に体系的に網羅されている。これまで、インターネットの本というと内容が難しくて、読みづらいものが多かったが、本書は平易に書かれており、しかもマーケティングを実践するのに十分なだけの内容が盛られている。マーケティング実務者の座右の書とお勧めしたい。