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紙の本
正しき暗殺者
2002/01/05 22:51
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投稿者:TAIRA - この投稿者のレビュー一覧を見る
第二次世界大戦中、ナチスドイツの科学力によって特殊な超能力を持った暗殺者が創りだされた。生き物の精神と記憶を外部から壊すことが出来る彼を人々はこう呼んだ。「MIND ASSASSIN」そして現在、日本に彼の力を受け継いだ者がいる。
「精神 記憶に関する相談うけたまわります」という看板を掲げる奥森医院。ドイツとのクォーター奥森かずいのもとには、様々な人が記憶に関する相談に訪れる。
かつて暗殺用だったその力を、今は誰かを助けるために使いたいと思うかずい。そして誰かの怒りや悲しみを受け継ぐ時、かずいはMIND ASSASSINとしてその力を解放する。
背が高くて、優しくて、かっこいい。けれど、どこかぬけてる(そして、時々女に間違われる)。でも実は、暗殺者。とギャップがありすぎて謎なところが素敵な奥森先生。かずはじめ氏には、やられました。こんな先生がいたら毎日病院に通います。