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紙の本
レベルE(ジャンプ・コミックス) 3巻セット
著者 冨樫 義博
地球にやってきたドグラ星の第一王子は、最高の頭脳と最悪な性格の持ち主だった! 王子はディスクン星人と手を組み、地球人の高校生をもまきこんで、親衛隊員の忠誠心を試そうと大芝...
レベルE(ジャンプ・コミックス) 3巻セット
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商品説明
地球にやってきたドグラ星の第一王子は、最高の頭脳と最悪な性格の持ち主だった! 王子はディスクン星人と手を組み、地球人の高校生をもまきこんで、親衛隊員の忠誠心を試そうと大芝居をうつが?【本の紹介】
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紙の本
王子。そこからですか。
2007/11/26 10:23
4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:じゃい - この投稿者のレビュー一覧を見る
幽遊白書とかHUNTER×HUNTERはすきだけどと。
表紙の絵に怖気づいて手を出さずにいて、勿体なかった。
地球にはいっぱい異星人がいて、それに気が付いていないのは地球人だけ。
一応、主人公は宇宙人の王子様。でも話によっては他の人の場合も。
このマンガは魅力は話のふり幅の広さ。
ダークな感じから感動まで、一つの話にてんこ盛りなのに、どれもはずさない。まさかこのマンガに感動させられるとは。
そしていつも意表をつかれる。どんな変化球がくるのだろうかと構えていたらボーリングの玉をなげられたような。打てねえよ。。
久しぶりに声を出して笑いながら読んだ。
紙の本
宇宙人は居るのだ、すぐそばに。
2004/08/18 16:51
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:gantan - この投稿者のレビュー一覧を見る
物語は、オムニバス形式。
主人公は宇宙人たち。
様々な生態を持ち、様々な文化を持ち、様々な科学技術を発展させている。そして地球で暮らしている、いわば移民である。移民だが、地球人たちはそれに気付かない、もしくは気付いていないフリをするしかない。
それぞれの宇宙人が、それぞれなりに自分の道を進んでいるのが良いです。正しいということは、一つの観点から捉えられた物語の一部でしかない。宇宙人の存在に気付いた地球人個人の対応に突飛なところが無く、読んでいて違和感を感じません。現実での宗教や民族間の問題についても繋がる点があるようにも感じました。
と、真面目な解説をしてみましたが…。
脱力感を伴う面白さ。物語全編に関わってくる「王子」の個性が物凄く、これでもかと振り回される周囲の人々の、笑いを誘うほどの怒りや疲労感。読者として俯瞰することで非常に楽しめます。そして、よくよく読むとかなり深い話もしているのに、王子の力で一掃。常に、予想より少し斜め前を行っております。ああ、また騙された、というのが楽しいのです。
紙の本
宇宙一の天才、バカ王子?
2002/03/19 07:51
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:桜子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
宇宙一と呼ばれる天才的頭脳を持ちながらも、その才能を他人を困らせるためのいたずらにしか使おうとしないドグラ星のバカ王子(本名バカ=キ=エル・ドグラ)。そんな彼が宇宙平和のための会議に向かう途中、宇宙船の故障で地球に不時着してしまった事が物語の始まり。1人になれた事を良いチャンスにと、早速宇宙一天才ながら宇宙一バカなその頭脳で地球人や異性人さえ巻き込む悪巧みを始めるが…!?