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- カテゴリ:一般
- 発行年月:2001.6
- 出版社: PHP研究所
- サイズ:20cm/243p
- 利用対象:一般
- ISBN:4-569-61663-1
紙の本
「弱者」という呪縛 戦後のタブーを解き放て!
著者 小浜 逸郎 (著),桜田 淳 (著),佐藤 幹夫 (司会・構成)
「平等主義」「ゆとり教育」「差別表現」「こどもの人権」「ジェンダー・フリー」「お年寄りに優しい政治」「植民地支配」…。日本に蔓延する欺瞞とタブーに、違和と異見を表明する。...
「弱者」という呪縛 戦後のタブーを解き放て!
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商品説明
「平等主義」「ゆとり教育」「差別表現」「こどもの人権」「ジェンダー・フリー」「お年寄りに優しい政治」「植民地支配」…。日本に蔓延する欺瞞とタブーに、違和と異見を表明する。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
小浜 逸郎
- 略歴
- 〈小浜〉1947年横浜市生まれ。横浜国立大学工学部卒業。批評家。
〈桜田〉1965年宮城県生まれ。脳性小児麻痺を克服し、東京大学大学院修士課程を修了。94年論壇デビュー。
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脳内の敵
2002/05/13 06:56
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:よんひゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
対談なのだから、文章とは違って、あまり厳密な内容を求めてはいけないのかもしれないが、批判している相手が、「フェミニスト」とか「最近の学校現場」という感じで、曖昧模糊としていている。『男という不安』でもそういう傾向を感じたから、対談という形式だけの問題ではないのかもしれない。民主主義にしろ、人権思想にしろ、戦後50年もたてば、極端な形の亜流が生まれてきても当然な話で、そういう部分をとりあげて批判しても、あまり意味がないような気がする。