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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2001.7
  • 出版社: PHP研究所
  • サイズ:20cm/226p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-569-61661-5

紙の本

リーダーの資質 混迷の時代にどう決断するか

著者 稲盛 和夫 (責任編集)

中坊公平、中曽根康弘、堺屋太一、ポール・ケネディなど日米を代表する有識者が、変貌する日本を率いる指導力と心構えについて具体的に提言。2001年2月開催「日米リーダーシップ...

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リーダーの資質 混迷の時代にどう決断するか

税込 1,430 13pt

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商品説明

中坊公平、中曽根康弘、堺屋太一、ポール・ケネディなど日米を代表する有識者が、変貌する日本を率いる指導力と心構えについて具体的に提言。2001年2月開催「日米リーダーシップ会議」の講演を中心にまとめる。【「TRC MARC」の商品解説】

収録作品一覧

なぜ今リーダーシップを論じるのか 稲盛和夫 著 6-11
いま問われる変革型リーダーシップ デイビッド・アブシャイア 著 12-27
日本政治におけるリーダーシップを考える 中坊公平 著 28-45

著者紹介

稲盛 和夫

略歴
〈稲盛和夫〉1932年鹿児島県生まれ。京セラ名誉会長。稲盛財団理事長。経営塾「盛和塾」主宰。著書に「成功への情熱」「新しい日本新しい経営」など。

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評価内訳

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紙の本

変革型リーダーシップが求められる現在

2001/07/22 00:15

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:やんちゃ青 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 米大統領史の権威であるジェームズ・マクレガー・バーンズ教授はリーダーを「実務型リーダーシップ」と「変革型リーダーシップ」と2つのタイプに分けられるとの子と。実務型リーダーシップは手持ちの範囲で物事をまとめ、少しずつ前進するタイプ。物事がうまくいっているときは本リーダーがいかにもうまく機能するのであるが、混沌とした現在では価値観とビジョンを示し、チャンスや重大な危機があれば創造的・革新的に世の中を変えていくタイプが望まれています。逆にいうと、今まで上からの仕事を言われたとおりにやるよりも、自ら今までの常識を破るような冒険が待ち望まれているということではないでしょうか?

 また本書の中で中曽根元総理大臣が寄稿していましたが、ここ10年で10人の総理大臣が出てきているタナボタ人事ではダメとのこと。きちんとした首相として何をすべきかということを首相になる前から持っていることが大事と主張されています。中曽根さんは10年10人の中でも5年の任期を全うした方であり、同じような日本国のリーダーシップとして論弁をとれる首相はほとんどいらっしゃらないと思われます。最近ですと小渕さんですね。小泉らいおんはーとは「改革」をどのように実現できるか? がポイントですね。人気のとり方は非常にうまいのですが、大事なのは結果と結果にいたる実施方法ですよね。また大前さんが政治界にも外からの力を入れるといい(ゴーンさんみたいに、ゴアさんとかを入れてみては?)とおっしゃっていましたが、大切なのはわたしたち国民の意識です。いかに崩れかかっている自分達の国(我が国民ほど自国の悪口を言う人はいないとのこと)を認識し、自分たちで復活させましょう!というパワーへ持っていくか、それが本当にできるのは外からの人間か? というと思わず疑問符を持たざるを得ません(企業と国を同じ土俵で見ることができていないのです)。

 太平洋戦争後のわれわれのパワーの源にも、そして新たな社会に巻き込まれようとしている現在でも同じ人間性は存在するのです。その人間たる本質に逆らうことなく、よりよい世界は何か?を考えながら行動していかなくては…と考えさせる一冊でした。

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