「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
2500年経った今でも確実に私たち日本人の中に息づく孔子の教え。普遍的で本質を突く孔子の教えを現代に伝える「論語」を、絵と文章でわかりやすく解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
狩野 直禎
- 略歴
- 〈狩野直禎〉1929年東京生まれ。京都大学文学部史学科卒業。聖心女子大学助教授を経て、京都女子大学教授、学長。現在、同大学名誉教授。著書に「後漢政治史研究」「諸葛孔明」「三国史の知恵」など。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
論語とは何かわかる本
2002/01/23 23:54
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ナリクン - この投稿者のレビュー一覧を見る
『論語』とは、孔子の教えを伝える書物であるが、2500年前の中国の古典はちょっと読みにくそうである。本書は、その原文(漢文)に即して解説していくのではなく、孔子がどのようなことを説いていたかという視点で解説した本で、その思想がどんなものであったかうまく紹介されています。孔子は人々が幸福になる理想社会はどういったものか、そして、そのためには人はどうあるべきか常日頃考えていたことが伝わってきます。今読んでも現代の日本社会に通用するところがあり、もっと『論語』を知りたいと感じさせるものだった。
紙の本
論語
2002/03/13 22:56
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:啓太 - この投稿者のレビュー一覧を見る
論語さえ理解できれば、なんとなく孔子は理解できる。論語は人生の道をといている。これさえ読んでおけばなんとなく、人生というものを多少は理解できたような気になれる。ようは中庸が大事だということだ。